沿線にはまだ桜の姿はなく、磐梯山は雪化粧。ですが外は暖かく、風も穏やかで春らしいと感じるお天気でした。
会津鉄道から乗り入れの臨時快速「マウントエクスプレス」で喜多方まで往復してから、いよいよ只見線です。毎年春に乗りに行っているものの、今年1月には豪雪で運休してしまい乗ることができず。じつはこの2日前までも土砂災害で運休していたのですが、ようやく乗ることができました。
窓を開けると心地よい風が入ってきます。やっぱり春だなぁ、と思っていたら、会津坂下を過ぎると線路際に根雪がちらほら見えてきました。そのうち、気づけば風は冷たくかわり、窓を開けていられないほどに。沿線の道路は深い雪の中に埋もれた、毎年冬に見慣れた風景にかわっていました。ですが線路には雪はなく、列車を降りてみれば厳しいほどの寒さはなし。春と冬、その境界にいた気がしました。
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