お誕生日をすぎた次の日。

 

いつも私に関わってくれている

お友達2人が、内緒で私のために準備してくれていたサプライズケーキ

 

 

ミモザのような鮮やかな黄色いケーキ。 

 

春の訪れがケーキから

伝わってくるような美しいケーキでした。

 

 

私は、自分が目立ってしまうことは

どうも苦手なんだけど

でも、やっぱり嬉しくて

いつもダメすぎる私の為に

「ありがとう」「ありがたい」しかなくて・・・

 

 

2人が私に向けてくれている温かなものを感じながら家路に着きました。

 

 

家に着いても、ずっと続いている温かなもの。

何をしていようと、誰といようと、どこにいようと

ずっとずっと心のなかに、消えてしまうことのない温かなものが在り続けている。

 


 

ほんとうに、しあわせだなぁとそう思う。

 

 


ほんとうに、この人生に生まれてきてよかったなぁ・・・とそう思う。

 

 


特別な日で、特別ではない日。

 

だって。お誕生日じゃなくても

いつも私は、2人が相手に向けている

想いを感じさせてもらっているから^^

 

 

その姿を感じさせてもらえることが

私にとってのしあわせだから。

 

 

それぞれが、いつも相手の為にしてあげたくて

 

それぞれが、いつも相手に関わりたくて仕方がなくて

 

それぞれが、たいしたことは出来なくて

なんにも出来ないことを知っていて

 

だけど。いつも。いつも。自分のことよりも相手のしあわせを考え続けている。

 

 

相手のためにとかいって、相手を笑顔にしようとしてた!

それが幸せなことなんかじゃないのに!

ほんと、ダメダメすぎる!

 

落ちこんだり、泣いたり、笑ったりして

落ちこむポイントだってバラバラで

 

そんな相手のしあわせのために、いつも必死な人たちが

 

私の人生の中で、生きている。

 

 

それぞれの存在が、私の人生の中で輝いている。

 

 

一緒に大きな人生の流れの中を歩んでいる。

 


 

相手を遠くで、ただ見つめることしか出来なかった初恋をした時のような・・・

 

愛おしいってこんなフィーリングなのかな。 

 

 

 

本質的な叡智のバトンの場で、そんな方たちと出逢えたことが、ほんとうに嬉しい。

 

もっともっと出会えることは、もっともっと嬉しい。

 

 

 

ラブレターみたいだね。

 

 

 

ありがとう

 

 

 べつい ちあき






そらさんのブログです。

 

*幸せとは何なのか。