こんばんは!
生徒さんのキラキラ笑顔がいっぱい溢れる
逗子の松浦ピアノ教室です🎹
発表会の2ヶ月前にご入会された
小学2年生の生徒さん
「まだ習い始めたばかりだし
今回の発表会に出るのは見合わせます」
という
お母様のお言葉は
当然と言えば当然でしょう。
けれども
このお子様は
2年生
片手で簡単な童謡などのメロディーは弾ける
などのことから
私は絶対に発表会で立派に一人で演奏できる
そう確信しました。
右手でドレミファソの音が押さえられるのなら
簡単な左手の伴奏をつけられるように
両手の練習をすればいいだけなのです。
そこら辺は早く両手が合わせられるやり方というのがありますから
どうぞ信頼してお任せしてほしい
と思いました。
それでも結果を見るまでは
保護者様の心のうちには
以下のような心配があったと思います。
小さい頃から習っているみなさんの中に入ったら
稚拙な演奏に聴こえないかしら…
場違いなのでは…
しかし
彼女は立派に両手で二曲をマスターしました
保護者様のお喜びのメッセージをお読みください
〇〇は始めて間もないので発表会に出るつもりはありませんでしたが、先生からの後押しで出ることにしました。
結果的にとってもよい刺激と緊張を持って臨むことができて、よかったなぁと心から思っています。(私の母も出てよかったね〜〜〜と言っていました)
これからも頑張っていくのでどうぞよろしくお願いいたします
発表会に出ることは
普段のレッスンの十倍くらいの成長がありえます!
本人もこんなすごい所でやり遂げられたんだという自信がつき
益々やる気になります
この生徒さんは2年生。
もし来年が初舞台になったとしたら
結構上がってしまうことが予想されます。
なるべく小さいうち、
なにもわからない年頃に発表会を経験しておく方がよいのです。
この生徒さんは
立派に気持ちを込めて演奏できました。
他のお子さんと比較しても
見劣りすることのない、綺麗な演奏でした
曲のレベルではない
どんな小さい曲でも
細かいところまで気をつけて
きちんと弾けば
十分に人を感動させることができるのです❣️
本当によく出てくれたと思います。
素敵なご感想ありがとうございました
松浦ピアノ教室
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