排外主義で言えば、中国の方が進んでいます。 国が率先して外部からのヒト・モノ・カネの流れを制限し、それ以上に情報の流入を厳しく管理・遮断しているので、より内側の考えになりやすいのです。 文化大革命の時は、国のトップが大きく煽った事によって「集団ヒステリー」状態に陥って制御不能になり、様々な社会人が「敵認定」され、民衆から激しい攻撃を受けたのです。 

 それと似ていて、現代ではSNS特有のフィルターバブルやエコーチェンバー現象よって内向きの考えが醸成され、極端な言動をとる人も増え、日本人をはじめ外国人に危害を加える人も出てきたのです。


 単純な疑問だが、日本には自分たちの歴史を直視して反省しろと言うが、自国民には天安門事件や文革などの歴史を知る事すら許さないのはなぜ? また、日本が100年前に行った殺戮行為や人権侵害をまるで昨日起きた事のように弾糾する癖に自分たちは現在進行形でチベット人やウイグル人に対して虐殺や人権侵害を働いているのはなぜ?申し訳ないが、このような中国の主張は全て矛盾しているんだよね。正義ヅラしたいのならこういう卑怯なダブルスタンダードを止めるべきじゃない?


 この2つのネットコメントにはすごく共感する真顔

 今の中国も現在問題になっているクルド人も、排外主義がまかり通っている。そりゃ、

「郷に入りては郷に従え」が理念の日本とは合うわけがない。


 ネットのコラムの抜粋だけど、


 日本映画の海外での評価が日本にはあまり届いていないですよね。だから、日本映画1本1本がそれぞれ中国で高く評価されて、お客さんがたくさん入っているということを、日本の媒体にもっと報道してほしいんです。


 今はしっかり評価されている作品を観客に観てもらいたいという気持ちが強い。


 政治的な問題はあるにはありますが、それは言い訳。観光業界など、他業種は国を超えてうまく連携していますから。


 なんだけど、

 近年の中国人による犯罪、迷惑行為が横行したせいで華流ドラマも見なくなってしまったけど。


 チベット占領国際違反とウイグル人洗脳虐殺と天安門無差別殺害事件も映画にしてね。


 まあ、こういう事ばかりだから 中国エンタメも日本人相手には頭打ちになるんだよね。


 ショートドラマはアプリという形で続々と来ているみたいだけど、肝心のアプリ自体、あまり紹介されていないし、そもそも中国のアプリ自体、信頼出来ない、という意見も根強い 。


 映画だって映画祭限定ばかりで、まだまだその他大勢の部類だし(香港映画は別)。


 ドラマも版権の高騰化等、色々あるのかもしれないけど、去年位から日本に来る作品が減少

しているし。

 去年は日本に来る作品が減少した、と投稿したら増えたけど、今年は明らかに減少している

配信のみの作品が増えて、いつ上陸したのか分からない、というケースも多いんだよね。


 日本文化へのリスペクトがない中国と韓国での「鬼滅の刃」の上映に反対する意見も目立っていたから、実のところ、日本の映像作品を中国の人に見てもらう事自体望んでいない日本人も多いのでは?

 それに中国側のお眼鏡にかなう作品がないみたいなので、だったら少なくとも見つかるまで中国進出自体ストップしてもいいと思うけど。
 エンタメのチャイナリスクも出て来ているし。

 結局のところ、中国側の行いが、日本での中国エンタメの進出の足を引っ張っているのは事実真顔

 本当に日本側にフェアに認めてもらいたいなら、祖国の過ちや負の歴史、世界から非難されている悪行三昧を認め、また、中国政府が推し進める歪曲した歴史ではなく、史実を同胞達にきちんと伝える、それが大前提!!

 そりゃ、手のつけられない存在の中国政府相手にはとても大変なこと。
 でも、アメリカや台湾は、「歴史的史実を改竄した非難には、断固反論してきっちり反撃してる
 日本側は、政財界は中国側の言いなりだけど、民間レベルでは積極的に歴史を捏造する中国側に批判をしているムキー

 来週最終回を迎える「あんぱん」は好評だけど、ネットの意見で、

 「戦争は悲惨だが誰が悪という事を訴えない、その描き方が秀逸である。」

 戦争が終わって日本がGDAや技術指導などをして中国の成長に貢献したことは歴史からは抜けてるんですね、日本はお人好しすぎましたね。

 そもそも、大体近隣諸国の顔色伺ってモノも言えないような者を総理にしてはいけない。



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