今回は読書感想文の参考になれば、なネタ
2000年代は、ヨーロッパの作家さんの本を読んでいた
その中で、ハマった作品の1つが、ドイツの作家、ラルフ・イーザウさんの「ネシャン・サーガ」(3部作、9部作タイプもある)
偶然、新聞で「ネシャン・サーガ」が紹介されていて、その内容がすごく気になり、その後、公民館の図書室にあったので読んでみたら、ハマってしまった
ジャンルとしては、ファンタジー小説
日本に来ているラルフ・イーザウさんの作品は、完全にファンタジー系、もしくはファンタジーと現実世界の融合タイプが多いけど、「ネシャン・サーガ」は後者になる
ラルフ・イーザウさんの作品はティーンエイジャーがターゲットの作品が多いけど、「わらいかたをおしえてよ」という子ども向け作品、小学校中学年以降向けの「パーラ」、「銀の感覚」、「緋色の楽譜」という大人向けの作品もある
「暁の円卓」も大人向けかな9部作なので、そちらで気後れするかもしれないけど
ラルフ・イーザウさんの作品にハマって、来日した際に開催された講演会にも行ったけど、講演会まで行ったのは初めてだった
中国ドラマは、古装ファンタジーが割りと好きだけど、ちょっと影響あったのかも
ただ、ラブロマンスは苦手なんですよね
ラルフ・イーザウさんの作品で他に日本に来ているのは、
・ファンタージエン 秘密の図書館
・盗まれた記憶の博物館
・見えざるピラミッド
・ミラート年代記
があります
上記で個別に紹介した作品以外だと、「ファンタージエン 秘密の図書館」、「わらいかたをおしえてよ」は単行本、または大型本1冊、「ミラート年代記」は3部作、それ以外の作品は上下巻です
ラルフ・イーザウさんの作品、10年以上、
日本に新作来ていないけど、出来る事ならまた日本に来て欲しいな
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