新着情報
全て 10/4 DVDリリース・配信
シュー・カイさん主演
「千古の愛、天上の詩」
BS12でも放送予定
ウィリアム・フォンさん主演
「永楽帝~大明天下の輝き~ 」
「あったかいロマンス」、
「溺愛ロマンス~初恋、やり直します!~」
主演、シン・フェイさん主演
「覆流年(ふくりゅうねん)
復讐の王妃と絶えざる愛」
「家族の名において」主演
チャン・シンチェンさん主演
「君(あなた)になるあの日」
先月、今月と中国ドラマ関連の書籍が行く出版されているんだけど、過去に2回、重版になった書籍がある
1冊は「中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド(2019/7/22発売 キネマ旬報社)」で、発売2週間で重版が決定
もう1冊は「2020年見るべき中国時代劇ドラマ(2020/3/26 ぴあMOOK ぴあ株式会社)」で、発売3ヶ月後に重版が決定
重版になった理由かどうかは分からないけど、「中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド」は、目玉作品として、「明蘭~才媛の春~」と「花不棄(かふき)~運命の姫と仮面の王子~」が初めて紹介されて、「花不棄(かふき)~運命の姫と仮面の王子~」は衛星劇場での日本初放送も記載されていた(数日後に2作品とも衛星劇場での日本初放送が正式発表されている)
「2020年見るべき中国時代劇ドラマ」は、中国ドラマ関連の書籍では初めて「陳情令」が紹介されていたもちろん表紙も飾っている
「コウラン伝 始皇帝の母」も初めて紹介されてこちらも数日後にNHKBSプレミアムでの日本初放送が発表されている(ただし、新型コロナでその時発表された放送予定日より約5ヶ月遅れで放送されている)
「陳情令」関連だと、墨香銅臭さん(「陳情令/魔道祖師」、「天官賜福」、「クズ悪役の自己救済システム」の作者さん)と作家の綿矢りささんの対談が大反響で重版した月刊文芸誌「すばる2023年6月号(2023/5/6発売 集英社)」もある
あとプチ情報だと、「侠客探偵 簡不知(かんふち)」、「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~」、「トキメキ☆雲上学堂スキャンダル~漂亮書生~」は「2021年 見るべき中国時代劇ドラマ(ぴあMOOK)」(2020/11/27 ぴあ)で衛星劇場 で日本初放送が発表されている
「半妖の司籐(スー・トン)姫~運命に導かれた愛~」も「詳しくわかる中国時代劇・ドラマ&華流スター名鑑 (英和ムック)」(2021/8/30
英和出版社 )で初めて紹介された数日後にBS12で日本初放送が発表されている
前例を考えると、書籍で初めて日本に来る事が発表された注目作品は、比較的早い段階でTV放送発表あるかも
ただ、「紅蓮伝〜失われた秘宝と永遠の愛〜」や「鳳囚凰 〜陰謀と裏切りの後宮〜」のように、書籍でTV放送予定と紹介されたが、結局なかったパターンもある
「紅蓮伝〜失われた秘宝と永遠の愛〜」に至っては主演俳優さんがインタビューで日本でTV放送予定と証言していたので、これは、あんまりだわな
ネット情報ではあるけど、「女医 清落~恋愛の処方箋」は「放送予定」、「問天録~乱世を駆ける守護神~ 」は「プラットフォームで放送予定」と記載されていたけど、2作品、現時点ではTV放送はされていない
「鳳囚凰 〜陰謀と裏切りの後宮〜」は「中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド」で初めて紹介されたけど、DVDリリース・配信は2年後の2021年秋だったので、書籍で紹介されても、結局どうなったパターン、複数年塩漬けパターンも多い
去年の初め、中国で大ヒットして、書籍で日本に来る事が発表されている「開端」、「慶余年」シリーズ主演のチャン・ルオユンさん主演の「雪中悍刀行」も、絶賛塩漬け中なので、いくら中国で大ヒットしても、塩漬けも普通に起きるんだよなただ「開端」関しては、日本ではそこまでヒットしないかも
2020年、2021年はほぼ毎月出版されている状況だったけど、去年位から、少し減って来ている印象。まあ重複内容も結構多かったからね
以前よりは、人気が落ち着いているのもあるかも。人気が伸び悩み、もしくは、徐々に衰退している可能性もありそうなんだよな
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