身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ


 自分の命を捨てる覚悟で物事に当たれば、

成功する道が開ける


 それ位じゃないと、今の中国じゃ、大ヒット作品誕生はムリだと思う


新着情報


・千年の花嫁~また君に恋をして~ 35話

 tvk(テレビ神奈川) 

 2025/5/20 5:30〜6:00

 毎週月曜日〜金曜日 5:30〜6:00 

・中国語!ナビ

 Eテレ 2025/5/14 23:00~23:20

 2025/5/16 5:30~5:50 再放送

 2025/5/21 13:40~14:00 再放送

 来し方 行く末(中国映画)特集

 NHKプラスでも配信


 ・NHKクローズアップ現代 再放送

 増える中国人の“日本移住” なぜ日本が選ばれ

 る?

 NHKBS 2025/5/13 4:30~4:59 

 NHKプラスでも配信


上矢印というネットニュースがあったという事と、
今日からBS11で「テレサ・テン 歌姫を愛した人々」が放送開始、シャオ・ジャンさん主演の「蔵海伝」が今月18日配信予定という理由もあったんだけど、年代劇も民国時代の作品と負けず劣らず、日本に来ていないガーン


 今年は今のところ「テレサ・テン 歌姫を愛した人々」だけ、去年も日本に来た多分年代劇に該当する作品は、


・春を待ちわびて~The sea in the dream~

 衛星劇場

・それでも僕らは~チャオ家の軌跡~

 衛星劇場

・温州商人

 〜逆境を勝ち抜いた中国最強の家族〜

 チャンネルアジア独占配信

・A LIFELONG JOURNEY人世間

 チャンネルアジア独占配信


  と、そう多くないゲッソリ
 春を待ちわびて~The sea in the dream~」はシャオ・ジャンさん主演だし、「それでも僕らは~チャオ家の軌跡~」、「温州商人〜逆境を勝ち抜いた中国最強の家族〜」は「琅琊榜」の制作会社やスタッフさんが関わっている、から日本に来た可能性が高い真顔

 「A LIFELONG JOURNEY人世間」は少なくとも中国では大ヒット作品だったらしいうさぎ


 最近は民国時代、年代劇が制作される機会が多いようだけど、作品数の割に日本に来ている作品は少ないから、民国時代、年代劇ばかり出演すると、あっという間に無名の人と化す可能性もある叫び

 

 でもガチの反日だったらむしろ日本に来にくい作品のみにガンガン出演してくれた方が助かるけどむかつき

 逆に人気俳優さん出演作品や速攻日本行きになりそうな作品には一切出演しないでいただきたいムキー

 日本行きの場合は該当俳優さんをAI差し替えは人道上マズイしさムキー

まあ、海外配信なら、AI差し替えした俳優さんを、よっぽどアカンやろ、でなければ、本来出演の俳優さんのままで配信でもいいと思うんだけどねニコ

もしくは両方のバージョンでも真顔


 実のところ、韓国ドラマも民国時代、年代劇に該当する時代の作品は日本に来ている作品はそう多くないガーン

 

 日本に来ていても配信かCS放送がほとんどで、最近無料BSで放送したのは一昨年BS日テレで放送した「ボクヒ姉さん」位うさぎ

 だから、え!!、来てたの!?、という事も情報収集しないと、普通にあり得る滝汗


 もしかしたら地方局や来月30日で閉局するBS松竹東急は、30分位のドラマを放送しているので、その中に民国時代や年代劇の時代に該当する作品があるかもしれないが真顔


 あと、昨年12月の韓国の非常戒厳(戒厳令)を宣布で、光州事件を描いた「ソウルの春」という韓国映画が注目されたんだけど、この作品、韓国では大ヒットだったんだけど、 日本ではサッパリだったらしいガーン

 

 韓国の「非常戒厳(戒厳令)」宣布は1979年の軍事政権下以来だったんだけど、 「ソウルの春」と同じく、光州事件を描いた韓国映画、

 「1980 僕たちの光州事件」が4/4に全国公開されたうさぎ

 こちらもネットニュース等で宣伝はしていたけど、日本での反響はどうだったのか分からないプンプン


 でも、なんとなく分かるのである真顔

民国時代は抗日が関わるので、それだけで拒絶反応は起きるが、年代劇の時代は、日本では欧米の方が身近な存在だったニコ

 年代劇に該当する時代に実際に日本で放送されていた欧米の作品が今でもTV放送しているんだから、ごく一部を除いて遠い存在だった、韓国や中国は太刀打ち出来ないかもしれない真顔

 若い人相手なら韓国も中国も幼少期から身近な存在だったので評価は変わるかもしれないがうさぎ


 1980年代の香港が舞台の香港映画、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」が日本でもヒットしているのは、年代劇に該当する時代は、中国本土ではなく、香港の方が身近な存在だった、という事を証明している訳だしニコ


 そういえば、なかなか日本に来ない「繁花(ファンホア)」、1980年代後半〜90年代の上海が舞台なんだけど、視聴された方の情報だと、15話16話あたりは日本に絡む話になっていて、主人公が日本との商談を成功させるために来日して銀座が出て来るけど、銀座のシーンも当時の映像や背景が使われ、「有楽町で逢いましょう」や小田和正さんの曲も流れるそうだびっくり


 しかし、「上海に伊勢丹が進出する」はどう翻訳するんだろうはてなマークそのまま「伊勢丹」 、それとも「デパート」か「百貨店」はてなマーク


それ以上に少なくとも明治・大正・昭和生まれの日本人の多くは、1980年代後半〜90年代の上海より1980年代の香港・台湾の方がノスタルジーを感じると思うんだけどにっこり


 これ、真田さんの「SYOGUN 将軍」と繋がるんだけど、そういう時代を扱った作品は ちゃんとした日本人の時代考証もいれないと いつまでも間違った考えの作品しか作れない。


 という意見があったけど、民国時代は特に国家間の関係にも左右するけど、年代劇も時期によっては、当てはまるかもしれないうさぎ


 しかし、民国時代は「君、花海棠の紅にあらず」、「さらば我が愛 /覇王別姫」等、人気作品があるけど、年代劇は中国本土の映像作品にはあるのかな?、という状態なんだよね真顔


 それこそ、シャオ・ジャンさん達のような人気俳優さん頼みで大ヒット出すしか状況変わらないかもなうさぎ




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