・中国語!ナビ
Eテレ 2025/4/11 5:30~5:50 再放送
A LEGEND 伝説(映画)特集
2025/4/11全国公開
NHKプラスでも配信
今月4日に中国アニメ映画「ナタ 魔童の大暴れ」の日本語字幕版が全国公開された
先月14日には全国約30館で中国語音声/中国語・英語字幕版が緊急限定公開だったんだけど、ネットのコメントで、1日2回の上映で料金も2,000円と通常より高いのに連日満席完売状態、だったそうである
ただし、観客は在日中国人ばかりだった可能性も否定出来ないが
で、「ナタ 魔童の大暴れ」が日本でもヒットするか、と言われると、難しいだろうな、という意見が目立つ
今回は日本語字幕版なので、日本語吹替版が勝負になると思われるが、大コケもあり得る
これは、自分も同感だけど、キャラのビジュアルが日本人好みではない、正直可愛くない
あと、主人公の性格が日本人には嫌悪感を持たれる、という意見もあった
実は「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」をちょこちょこ推しているけど、日本人は
CGの「ナタ 魔童の大暴れ」より、「羅小黒戦記」のキャラクタービジュアル方が好むのでは、という理由からである
2020年11月に公開された「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」の日本語吹き替え版は約半年におよぶロングラン上映となり、興行収入は5億2000万円を突破したけど、「ナタ 魔童の大暴れ」は、日本じゃせいぜい1億行くか行かないか、という予想も
しかし、「羅小黒戦記」も一月毎の計算なら、香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」に興行収入ではダブルスコア付けられているけどね
しかも、こちらも先日日本語吹き替え版の制作が発表されている
ネットの意見でも、
中国作品そのものへの馴染みが薄いし絵柄も日本での売れ線ではないし日本はアニメ大国で競合作品が多い。配給も中国だけで大ヒットなら大規模公開なんて博打は打たないだろうし日本で公開された中国映画の上位はいくかもしれないが純粋なヒットは難しいのではないだろうか。
中国人の面白い!と日本人の面白い!の感性はかなり違うと思うので、それが一番のネックかもしれないね。 日本人に中国で大ヒット!は宣伝効果としても「ふーん」な程度だよ。
海外で受けてるハリウッド映画が、こけたり逆に海外で、こけてるディズニー映画がウケたり、同時期に上映される日本映画にも影響されるから日本は海外から見ても特殊と言われる市場。海外で受けたからと言って日本で受けるとは限らない。
他の国でヒットしてるアニメでも日本では相手にされないことが多い。
多分「ナタ 魔童の大暴れ」は日本人には刺さらないが、在日中国人がメインで沢山観に行くと思われる
日本人相手に勝負賭けるなら、日本でも公開予定の「羅小黒戦記2」の方が分があると思う
もちろん、「ナタ 魔童の大暴れ」が日本でもヒットする可能性もあるけどね。ただし、在日中国人の観客を除いた人数が重要だけど(在日中国人だけで日本人はそんなにいなかった、という可能性もあるし)
で、今回のタイトルだけど、韓国、中国のエンタメに欠落しているのはまさにこの点
本当はそこまでヒットしていないのに、メディアはヒットしていると煽るので余計に反感を買うのである
ただでさえ、韓国中国の作品だから見ない、国が嫌いだから、という理由で作品の評価が著しく下がるんだから、グッドルーザーの精神は、重要である
むしろそちらの方が高評価を得ると思う
なので、「ナタ 魔童の大暴れ」も大コケしたなら、しましたと、あっさり認めて「参りました。」の方が心象がいい。
適当に誤魔化してヒットしたように見せかけるのは、ただでさえ、反感買っているのに火に油を注ぐだけ💢かえって見苦しい
時々ブログに出てくる今の日本行き作品のラインナップに、不満タラタラの、いつも拝見しているブログの方は、自分が低評価、酷評、クズ扱いした作品やその作品好きな方々をちょっと愚弄している、と思われるコメントしていたけど、作品に勝ち負けという表現はふさわしくないけど、自分が高評価した作品がことごとく
、低評価、酷評、クズ扱いした作品に大惨敗喫しているんだから、負けは負け、と潔く敗北を認めた方がいいと思う。
上記のネットコメントに近い内容はちょくちょく見かけるけど、「日本でヒットするとは限らん。」は、鉄則かもしれない
あると便利なおすすめ缶詰は?
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