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今月28日にミャンマー中部で発生した地震、様々なニュースで紹介された、タイの首都バンコクで倒壊した建設中の高層ビルについて
の情報。
昨日の時点でうまくまとめられなかったので、本日投稿いたしましたm(_ _)m
工事を請け負っていたのはタイの大手建設会社「イタリアンタイ・デベロップメント」と中国の国営建設会社「中鉄十局」の現地法人のジョイントベンチャー。
工事は2020年に始まり、全体の30%まで進んでいて、去年3月末、ビルの主要な構造が完成した
高さ137m、34階建て(または地上33階建て)
のオフィス棟と5階建ての駐車場を建設する計画で、建築総面積は約9万4千平方メートルに上る。政府の監査委員会のオフィスになる予定だった。
建物が一気に崩れたのは「長周期地震動」、
地震が少ないバンコクでは建物の耐震性能が高くない、また工事中だったことも影響したのではないか、との指摘。
しかし、バンコクは軟弱地盤が厚く堆積しているので、そもそも中国の伝統芸、おから工事
は御法度中の御法度なのである
まともな建設会社なら地盤調査の結果によってどの程度の杭打ちが必要か判断したり、建てられる階数を施主に提言する筈だが。その辺をごまかして工事中を進めていた可能性がある。
地盤が軟らかかったので、揺れが増幅された長周期の地震波によって高層の建物だけが選択的に揺れて建物が一気に崩れた可能性があるそうだ。
上記の事のいくつかは、中国経済メディア「財新」の情報だけど、すぐに削除されたらしい
こういう対策だけは素早いw
ネットの意見で、
批判されることを恐れてSNSから消し去ってしまうことが成長や進化を止めてしまう原因にだって、いつになったら気がつくんだろ。 批判されれ、議論され広く認知される事が大切なのに。そういう文化を持つ事が大切な事。
ハリボテ、手抜きで建設されていたのは、引き渡し後なら言い逃れできていたかもしれないが、地震が来たことでそれが露呈されたことが今後波紋を呼び会社倒産の危機に追い込まれ中国経済の主要柱である不動産(建設)にトドメを刺すことは決定的だと思います。
倒壊した建設中のビルの作業員はミャンマーからの出稼ぎ労働者が中心だったそうだから、少なくともタイ政府は被害に遭われた作業員やご家族にきちんと保証はしないと、国際問題に発展する可能性もありますよ
中国を選んだのが 運の尽き。高層ビルを建てるには様々なデータの蓄積が必要だけど、リスクの一切を無視して安さで選んだタイ関係者の責任では?
中国企業お得意の手抜き工事は他にもあって、
昨年の11月1日、セルビアの首都ベオグラードの北西70kmにある都市のノヴィサドの駅の工事で直したばかりの駅舎の外側に設けられた屋根(日差し)が崩落する事故が発生して、少なくとも14人または15人が亡くなり、30人以上が重軽傷を負っている。そのため親中路線の大統領に抗議するデモに発展して、今も混乱している、という大問題になっている。
かつてケニアで、中国の建設会社が建設していたシギリ橋が落成式を控えて崩壊したこともある。
まさに「安物買いの銭失い」、いや銭より尊い命もだからな
今回ミャンマーでおきた大地震は、2つの断層が水平方向にずれる「横ずれ断層」タイプの地震で、ミャンマー第2の都市マンダレーに近い、ミャンマー中央部の南北を縦断する長大な横ずれ断層「サガイン断層」で発生している。
別のメディアの情報だと、ミャンマーの西部にはインド・オーストラリアプレートと、ユーラシアプレートの2つのプレート境界が南北にのびていて、このプレート境界付近ではこれまでも繰り返し地震がおきている。
これは、全く知らなかったんだけど、そもそもミャンマーは、比較的、地震活動が活発な地域とされ、大きな地震は珍しくなく、「サガイン断層」も過去に何度も大規模な地震が発生している「世界有数の活動的な断層」だという。
2010年代には、マグニチュード7クラスの地震がたびたび起きていて、2012年には震源近くのマンダレーより北でマグニチュード6.8の地震、2016年にマグニチュード6.9の地震、2011年にはタイとの国境に近い東部シャン州でマグニチュード6.8の地震があり、400以上の建物に被害が出て、70人以上(74人)が亡くなり、世界的に有名な仏教遺跡にも被害が出ている。
ミャンマー国内は、中国の建設会社が建造した構造物が多い可能性が高いので、仮に耐震に全くそぐわない状態だったら、被害が甚大なのは予想される
中国が建設した構造物の崩壊はよくあること。安かろう悪かろう、ここに極まれりなんだから、インフラを中国に任せる方が悪い
気になる情報があって、日本時間今月25日午前10時43分頃、ニュージーランドの南島西方沖を震源とするマグニチュードは7.0(後に6.7に引き下げ、震源の深さはおよそ10km)地震が発生している。
2011年の東日本大震災発生前にも噴火やニュージーランドのクライストチャーチで地震が発生したんだけど、似たようなケースは過去にもいくつかあったそうだ。
追記
日本時間今月30日21時18分に南太平洋のトンガでマグニチュード(M)7の地震が発生。震源はトンガの首都ヌクアロファ北東の沖合で、震源の深さは約10km。
「バヌアツの法則」の情報もあるので、気を付けた方がいいですよ。
しかし、最近地震が起こるとも予想していない地域でも地震が発生しているのが気になるな、という指摘も。
聞いた話ですが、中国国内では政府関係者が指定した一社のみで、競売もなしに受注をさせられる事もあるそうです。 こうした事件が起こると、この企業も同じようにしてきた会社で、技術力ではなく、政治力で受注をしてきた会社であったのでは?と勘繰ってしまいます。
今回は倒壊しなくてもかなりダメージを受けた高層ビルが多いのではないかと思われます。 次に震度4程度の揺れが来たら倒壊する可能性は高いでしょうね。 タイに限らず、中国や韓国の高層ビルは要注意です(バンコクは震度3~4だった)。
最も賄賂と手抜き、安全規格無しの工事なので、地震が無くとも 何れビルは崩壊したでしょう 。
安定のチャイナクオリティー!=木っ端微塵!
ですから
パリといえばどんなイメージ?
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