今回のタイトルは、現在放送中の大河ドラマ、「べらぼう」に多分今後出てくる狂歌から
新着情報
・風起洛陽〜神都に翔ける蒼き炎〜 39話
・あの日の君と
2025/3/4 Netflix配信
なお、Netflixで配信中の「霊剣山」は
2025/3/11配信終了
lemino 2025/3/5 配信
・中国語!ナビ
Eテレ 2025/3/5 23:00~23:20
2025/3/7 5:30~5:50 再放送
ヨウゼン【日本語吹替版】（中国アニメ映画）
特集
2025/3/21公開
ＮＨＫプラスでも配信
実はこの作品、現在話題になっている「哪吒之魔童閙海（ナタ2 ）」と同じアニメスタジオで制作された作品
他には今年の1/10に全国でリバイバル上映された「白蛇：縁起」もある
その「ナタ2」、アメリカでは、映画版の「鬼滅の刃」ほどのヒットにはならないのでは、という情報がある
さらに、こんな情報も
ナタ２の興行収入がハリウッドの名作を次々と上回る中、中国のソーシャルメディアでは、ユーザー同士が映画館に足を運ぼうと呼びかけた。中国のＳＮＳ「微博（ウェイボー）」のトレンド・ハッシュタグは、ナタ２の世界興行収入ランキングでの上昇を「国旗の掲揚」に例えた。 映画のようなエンターテインメントの分野で、こうしたナショナリズムが入り込むのは、正直なところ、ちょっと気持ち悪い感じがする。
このところ、目の肥えた視聴者を意識し、あからさまな宣伝ではない国策ドラマも作られている、というが、 昨年１１月から国営中央テレビで放送された、習近平国家主席の父・習仲勲氏が主人公「西北歳月」は、「共産党に忠誠を尽くす姿が描かれ、習氏の権威を高め、党への忠誠心を促す狙い」、とゴリゴリの国策ドラマもいまだに制作されているからな（視聴率はかなり良かったそうです）
なんとなく、ナショナリズムの要素があったら 、日本じゃそれだけで敬遠されそう
日本で「ナタ2」はヒットするか、との事だけど、香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦」が観客動員数が13万人を超え、先月22日時点で興行収入2億円を突破した、との事なので、さすがに、「トワイライト・ウォリアーズ」越えは厳しいかな、と思う
なお、「トワイライト・ウォリアーズ」は今年の1/24に放送のNHKの「あさイチ」の「特選！エンタ」のコーナーで紹介されています
それに、日本だと、キャラデザインはアニメ版「魔道祖師」や「天官賜福」、「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」の方が受け入れられやすい、からな
「ナタ2」も、客足を伸ばす為に日本語吹替版は「白蛇：縁起」や「ヨウゼン」のようにアイドルを声優に起用する可能性もあるけど、既に 日本で公開済みの「ナタ 魔童降臨（ナタ1 ）」と声優さんが交代になったら、それはそれで批判がきそう（ただでさえ、アイドルが声優自体嫌がる方もいるし）
中国映画に関しては、「来(こ)し方 行(ゆ)く末
（2023年に開催された第36回東京国際映画祭では「耳をかたむけて」のタイトルで公開）」が今年の4/25に全国順次公開されるけど、近年中華ドラマに夢中になった方にはあまりハマらない可能性があるらしい
多分 、フー・ゴー（胡歌）さん、ウー・レイ（呉磊）さんが出演されているので、日本行きが決まった可能性ありそう
昔は、観る人を選ぶマニアックや玄人向けの作品も数多く入って来ていたけれど、不況が続くようになってあまり来なくなってしまったらしい
でも、30年程前の香港映画「さらば我が愛 覇王別姫」がいまだに名作として紹介されているのは、中国映画の専門家は複雑な思いもあるらしい
つまり、「さらば我が愛 覇王別姫」を超える中国映画が30年経っても出ていない、という事でもあるし
それでも「無名」が注目されるようになって、徐々に状況が変わりつつあるかも
ドラマで有名になった俳優さんの出演する映画が日本に来る機会や紹介される事が増えたのは、やっぱりまだ日本では内容だけで大ヒット狙える中国映画がないのかもしれない 、という事でもあるかもしれない
まあ在日中国人は 年々増加しているので、在日中国人相手だけでもなんとかなるかもしれないが
ちなみに、「白蛇：縁起」は続編の「白蛇2：青蛇劫起」があるけど、こちらはNetflixで配信されているらしいです
あと、「陳情令」は再生回数が100億回超えしているけど、「魔道祖師」は世界でシリーズ累計再生回数150億回超えなので、実はアニメ版の
方がヒットしているのである
海水浴に必ず持っていくものは？
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