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 以前投稿した、ワン・イーボーさん、

 ジョウ・シュン(周迅)さん主演

 「我的朋友~映画に愛をこめて~

 (我的朋友」の事です


・熱烈(映画)   

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名馬も老いては駑馬に劣る。


どんな優秀な人でも老害になる時は訪れる。


 これも2025/01/14の読売新聞オンライン情報だけど、


 多くの俳優を輩出する大学は狭き門だ。中国メディアによると、著名な北京電影学院の演劇専攻の倍率は19年に174倍に上った。北京大や復旦大といった著名な大学に匹敵するという。中国で俳優は高収入を得られるため若者の憧れだ。


 なんだけど、芸能関係の大学は普通の大学より学費が高い、という情報があるガーン

若者は公務員等、安定出来る仕事を希望する人が増えていて、学費がネックになって、エンタメの仕事を希望する事自体が減りそうな気がするうさぎ


 経済不況にモロに直面している若者にも関わって来るネットの意見等だけど、


 中国共産党への疑問や不信感が強くなってると言う。それは苦しいことで、今まで信じてたものを失うのは恐ろしいそうだ。 きっと今の中国には彼のようにアイデンティティが崩れる感覚が辛い人も多いのだろうなと想像します。 教育は国の責任で、中国(共産党)はそういう意味では人民を犠牲にしてるのですよ。 本当に日本に生まれて良かった。


 仕事で知り合った在日中国人の方(滞在歴は10年以上)が、1年くらい前だけど「在日中国人の間でも他の在日中国人の生活上の行動が反中共的であったりした場合、本国に告発ないし通報すると何らかのインセンティブをもらえることになっているから、祖国の同胞より利害関係のない日本人の方がよっぽど信頼できる」みたいなこと言っていた。聞いたときは(そんな馬鹿な話あるかい)なんて思ってしまったけど、今般の状況見てる限り、きっと当時から本当にそんな状況だったんだろうな…


 中国でおきている 考えられない事件。 根底には 中国の教育もあるのではなかろうか 。中国では 国家に有意義な事に対しては いかなる事も有罪にならない が有ります 。そのため 考えが歪んだ人からみたら 自分のしている事は国家のためなんだ と間違った解釈で事件を起こしているようにもみられる。国民の教育、失敗したんじゃないか。 


 社会に対する報復のために無差別殺人に走る犯人も犯人だが、社会に不平を抱く者などいないと、事件の隠蔽・風化を図る政府も同レベル。そんなことをしても問題は解決しないし、亡くなった人は浮かばれない。むしろ怒りや不安は水面下に沈むことで、さらにマグマとなって増大していく。結構、現体制から転換できる最後の警告かも。 監視社会で抑制しても最終的に失敗するのは過去の歴史に明らかだけど、それともテクノロジーが上回ってると考えてるのか、危険ですね。


 ストレスが溜まってくると弱いものをはけ口にするというのはどこでもあることかと思います。ただその発散が刃物をもって切りつけるというのが多くなるのは中国の風潮なのかもしれません。弱くて(子供)責めやすい(日本人、富裕層)ものが犠牲になるということでしょう。日本の場合は、まだ大部分がネットでの誹謗中傷レベルで収まっていますけど、それでも一部ではネットで収まらずに直接的な行動に出る人もいます。結局は、理性的な大多数の人が周囲を含めてしっかり防衛するしかないのかなぁ。もっと前向きで魅力的なストレスの発散手段があればいいのに。


 どこの国でもおおよそ恨みの犯罪は、恨みの対象に向かうことが多い。国から特に思想や行動の自由を制限されていないためだ。もちろんそれは悪いことだが、生き物は攻撃された対象に報復や反撃に出ることが多い。 しかし、中国では言葉や行動が当局によって事実上制限されていて、自由にモノを話すことも役人からの理不尽な対応を訴えることもできない。国から見えない鎖で手足を縛られて生活環境が悪化していくことも、生存権が侵されていくことも、納得する・しないに関わらず受け入れなければならない。その結果、行き場を無くした不満やうっぷんは、どこにもぶつけられずに無差別に放出されるのではないかと思う。 日々、状況から加えられるストレスは、恨みを晴らす対象がなく、国民の多くが精神的に病んだ状態になっているのではと思う。 自分もあの国に行ったとして、宿で監視されたり屋外でも言動や行動をチェックされていれば病むかもしれない。

 中国共産党の法律の目的には、国家権力に対する牽制という考え方がない。基本的考え方は権力者が自分の権力を守るために人々を統治する掟(おきて)と言ってもよい。 諸子百家の時代の法家の考え方とほぼ同じだ。 しかも自分に都合が悪い言論にも統制や自由が著しく制限され、自分に都合が悪い事は隠したり、嘘で誤魔化したりする。そして議論すらできないとのだから、多くの中国の人たちは、格差社会の上位そうであろうが下位層であろうが、それぞれが抑圧され鬱屈した気持ちになってしまうのは仕方がないことだと思う。 より深刻なのは中国を想う多くの中国の人たちの気持ちを挫き、その人たちの知恵を活かせない制度になってしまっているのだろう。


 今回のタイトル 、「名馬も老いては駑馬に劣る。」じゃないけど、老害が権力者だと、 どこもかしこもロクな事ないなムキー

より良くするには優秀な人な若い方じゃないと、どーにもならん!!


 しかし、中国の80代以降の生まれは 、それより上の世代より反日教育にどっぷり浸かっている。これからの政治経済の中心世代の方がむしろ厄介な存在になる可能性もあるむかつき


 これはちょっと意外だったんだけど、


 00年代以降、特に今の10年代以降の新しい世代。 彼らのほとんどがVPNを使って海外のネットワークを見る。 しかし、欧米に最も興味のない世代と言われる。 民度は一番高いが、しかし彼らの多くは日本に興味がなく、パナソニック、スズキ、三菱といったブランドも知らないのが普通の世代だった。この世代が社会の本当の主役になるにつれ、日本への旅行者数は確かにさらに激減するだろう。 これも実際に今起きていること。


 そうなると、国内回帰か積極的に海外進出か二極化しそううさぎ

  しかし積極的に海外進出なら、今のままだと海外移住や帰化、国内回帰なら「井の中の蛙 大海を知らず」の権力者が誕生もありそうだし、どっちにしても、予測がつかないな真顔



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