新着情報
・A LEGEND 伝説(映画)
(先日紹介したジャッキー・チェンさん
主演映画「伝説(A Legend)」の事です)
2025/4/11全国公開
2025/1/31 ムビチケ(1600円/税込)
上映劇場窓口とメイジャーサイト、
Movie Walker Storeで発売。
・風の吹く場所へ~love yourself~ 40話
衛星劇場 2025/3/23 22:00~24:00 2話
毎週日曜日 22:00~24:00 2話
以下は本来は一昨日投稿予定だった内容
これは、以前投稿した内容にちょっと重複するんだけど、中国では人気があるけど日本ではそこまで、逆に日本では人気があるけど中国ではそこまで、というケースのある俳優さんもいる
で、前者に当てはまるのがリー・シエン(李現)さん、後者に当てはまるのがシン・ジャオリン(邢昭林)さん
と、いうのもシン・ジャオリン(邢昭林)さんは「寵妃の秘密」シリーズが日本でヒットしたんだけど、リー・シエン(李現)さんは「GO!GO!シンデレラは片想い」を筆頭に大ヒット作品はいくつかあるんだけど、日本でもヒットした、と言える作品があるのか微妙、というのも要因にある
それとリー・シエン(李現)さんはゲスト出演した「Go!Go!王子様は片想い」が2021年に来て以降日本に作品が来ていないけど、シン・ジャオリン(邢昭林)さんは一昨年、主演作品の「三番目の花婿~Choice Husband~」、「ネコの手も借りたい恋」が日本に来ている
複数の中国人ユーチューバーさんが両者の日本での状況を疑問に思っていたけど、何故そうなったのか調べる気はないんだよな
そんなリー・シエン(李現)さんは、現在配信中の「国色芳華」が好調である
歴史物で「GO!GO!シンデレラは片想い」で共演したヤン・ズー(楊紫)さんと共演だから、現時点では今年の日本行きトップバッター作品最有力になりそうかな
実は今年の日本行きトップバッター作品 、結構力説しているけど、トップバッター作品は出演されている俳優さんの今までの実績も重視していると思われる傾向がある
なので、トップバッターに選ばれるのはある意味名誉なんですよ
「国色芳華」の場合は、ヤン・ズー(楊紫)さんが「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~ 」がヒットしているし、ウェイ・ジャーミン (魏哲鳴)さん、トン・モンシー(佟夢実)さんが出演されているからな
ただ、「国色芳華」は現状ではおそらく来年配信になる後編の「錦繍芳華」の状況次第では、
日本行きを少し遅らせた方がメリットがあるかもしれないけど
と、いうより「国色芳華」の作品の本当の評価は「錦繍芳華」とトータルで、になるんだよね
ちなみに、今回お名前を出した俳優さん情報で、トン・モンシー(佟夢実)さんは「慶余年 第二季」、「少年白馬酔春風」、ヤン・ズー(楊紫)さんは「承歓記」がそろそろ発表があるかな、と思われる
ウェイ・ジャーミン (魏哲鳴)さんはお正月に主演作品の「ラブ♡クランクイン~こじらせ片想い~」がU ーNEXT独占先行配信している
同じく主演作品の「私蔵浪漫」も人気だったので、この作品も日本に来るんじゃないかな
ウェイ・ジャーミン (魏哲鳴)さんは、「山河令」大ヒットしているし、主演作品の「ゼロ婚~恋はプロポーズのあとで~」もヒットしているから、もしかすると、日本ではリー・シエン(李現)さんより 、ウェイ・ジャーミン (魏哲鳴)さんの方が人気が上の可能性もありそう
実績もウェイ・ジャーミン (魏哲鳴)さんの方が既に上回っているかもしれない
リー・シエン(李現)さんに関しては 、一昨年配信の現代劇、「去有風的地方」が好評だったけど、正直年内に日本に来てくれれば御の字かな、という気がする
追記
と、投稿予定が昨日「去有風的地方」が、「風の吹く場所へ~love yourself~」というタイトルで衛星劇場で放送、という発表
「家族の名において」の監督さん&脚本家さんならBS12での放送あるかも
シン・ジャオリン(邢昭林)さんも最新作は昨年配信の現代劇、「婚內婚外」だけど、こちらは日本行き自体微妙かもしれない
主演はウィリアム・フォンさんなんだけど、ウィリアム・フォンさんの大人向けの現代劇、日本には今のところ来ていないんだよね
今回は俳優さんメインだったけど、同じ俳優さんでも日本と中国で大ヒット作品が違う、という方だってざらにいる
それに、 中国で大ヒットでも、評価が高い作品が、日本じゃ、中国ではさっぱりだったドラマにKOされる事は日常茶飯事だしな
身も蓋もないけど、最近日本に来る作品のラインナップに不満を漏らす投稿が目立っているけど、なかなか来ないジャンルは、今まで日本に来ていた作品が、KO続出だったのも原因かもしれない
ビジネスとして考えたら、でしょうね、という事になるな
でも、自分にとっては駄作、酷評作品だったとしても、実績を残した作品に対しては敬意は払うべきですよ
しかし、歴史的史実を改竄した抗日作品は、毅然として抗議、きっぱり反論し、きっちり反撃する

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