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無名(映画)
ボーン・トゥ・フライ(映画)WOWOW 2025/3放送予定
陳情令【日本語吹替版】
・25時間恋愛
Amazon Prime Video
K-POP専門チャンネル「Music K」
2025/1/15配信
・神隠し
2025/4/2 DVD発売
衛星劇場で放送
今回のタイトルはネットである俳優さんのインタビューに出ていた発言から
最近日本に来る作品のラインナップに不満を
漏らす投稿が目立っているけど、その中に、オススメ作品が偏っていたり、SNS等で発信されている中国ドラマファンの意見重視し過ぎていて、作品の批評をしない中国ドラマファンの事をないがしろにしていないか、という意見があった
納得出来る面もある
しかし、現実問題として、なかなか日本に来にくいジャンルの作品は、今まで日本でヒットを出した作品がない、というのもあるんじゃないか、と思う
要はヒットした、という実績を出せば日本に来る作品のジャンルの流れを変える可能性はあるかもしれない、という事
正直YouTube等の人気ランキング等は、どうしても好みに偏りは出てしまう
しかし、DVDレンタルや配信、DVD販売等の年間ランキングや月間ランキングは、リリース時期の点で有利不利はあるけど、公平性はある方だと思う
でも、やっぱり推されている系統の作品が多くランキング入りしていた
それでもあまり紹介される機会のなかった作品だってランクインしていた
ちなみに男性でも好まれる作品でランキング入りしていたのだと、
・琅琊榜(ろうやぼう)
~麒麟の才子、風雲起こす~
・三国志 ~司馬懿 軍師連盟~
・キングダム〜戦国の七雄
・始皇帝 天下統一
が入っていた
と、いうことは、男性主人公の重厚な時代劇
は、もっと日本行き作品を増やしても需要はあるんじゃないか、と思う



・瓔珞(えいらく)
~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~
(スカッとする内容)
・陳情令
(BLブーム &癒し)
・花不棄(かふき)~運命の姫と仮面の王子~
(DVDリリースが2020/2/4)
他には
・如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
・霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~
・明蘭~才媛の春~


コロナ禍には気が滅入る作品はキツイ、という意見があったし
コロナ禍は特異な影響だったので、ここでプラスに働いた、というのは良くも悪くも有利な状況になった、という事でもあるんだよね
その影響が強過ぎたからこそ、これから名を挙げる俳優さん達が大変ではあるんだけど
ただ、最近は中国の評価は高いが、日本だと
、という評価になりそうな作品が日本行きになっている事も増えている、という意見もあるので、人によって考えは違う、といえるかもしれない
個人的意見だと、時代劇のショートドラマの増加、 歴史物の時代劇、民国時代、年代劇減少の印象
現代劇は、ざっくりだけど、主に日本行きになっている傾向が多いのは
大人向け韓国ドラマ
若年層向け中国ドラマ
以前は台湾ドラマ
BL台湾・タイドラマ
と、アジアドラマ内で分業制になっているような気が
ただし、韓国ドラマは基本的に日本行きになっているけど
さすがにこれは酷だけど、日本ではサッパリのジャンルの作品の可視化出来れば、具体的な打開策もあるんじゃないか、と思うけどね
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