新着情報
・追風者 ~金融界の夜明けへ~
先行上映会(第1話、第2話、特別映像)
2024/7/23 シネマート新宿
応募資格は配信サイト「みるアジア」のベー
シック会員入会中のユーザー
(上映会申込時、および上映会当日時点)
第一次申込期間
2024/6/24〜2024/7/7
第二次申込期間
2024/7/11〜2024/7/17
・長相思(ちょうそうし)第二季
2024/7/テンセントで配信予定情報
昨日、ネットニュースで敦煌(とんこう)に日本人観光客が来て欲しい、というのがあった
中国国内の観光客はあまり来ていないらしい
しかし、今の中国は、日本からしたら「渡航禁止」同然レベルの危険地帯である
そもそも、敦煌のある甘寧(かんしゅく)省
はトランジットビザ免除対象の都市ではないので、渡航自体が超難関都市でもある
それ以上に初めて知ったのは中国の核実験場、敦煌の近くにあった事である
核実験場はロプロールにあって、近くにはNHKのシルクロードで紹介された桜蘭(ロウラン)遺跡がある(中国の核実験場は砂漠地帯になるのは知っていた)
実際、現地に住むウイグルの人々や映画「敦煌」の現地で撮影した方々の中に健康被害やお亡くなりになった方もいらっしゃったそうだ(日本のドラマの西遊記もらしいという情報も)
NHKのシルクロードの撮影スタッフや1980年代〜1990年代に西域に行かれた方も大丈夫だったのだろうか(その頃は核実験行われていた)
NHKのシルクロードに負の側面もあったのはショックだわ
核実験場のあるロプロールはタクラマカン砂漠の中だった記憶があるけど、タクラマカン砂漠は現在は石油の産地だし、そもそもまだ見つかっていない古代の遺跡もある場所だから、今は核実験していないとはいえ、本気で何してくれるんじゃい、なのである(どちらかというと西域の方が好き
)
あと核実験で健康被害や亡くなった方々に補償してないとしたら、今更遅いかもしれないけど、今からでも手厚く保障せい、と言いたくもなる
大体、核実験の健康被害の情報知ったら、中国が福島の原発の事、とやかく言う資格すらないわ
大体、シルクロードに感銘を受けていた人々にしてみたら、ウイグル族、チベット族へのジェノサイドは怒り心頭でもおかしくない
平山郁夫先生を筆頭とした中国の事に尽力を尽くした日本の方々を、今の中国の人々はないがしろにしているのも、ものである
それに、ネットのコメントにあった、身も蓋もない意見
「中国人の大部分は日本人が大キライ
日本人観光客が来る事自体望んでいない。」
ド正論かも
宇宙人はいると思う?
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