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先日、Eテレの「中国語!ナビ」のワン・イーボーさん主演映画「ボーン・トゥ・フライ」の特集を拝見したんだけど、
CGが気になって気になって、
話が入って来なかった・・・
「ボーン・トゥ・フライ」は元々国内向けだけど、昨今の状況は、中国の軍自体のイメージが悪い、むしろ嫌悪感もある、そもそも中国自体の心象も悪いから、この作品自体が、ワン・イーボーさんや関係者の方々に日本でのマイナス要因にならなければいいが
ワン・イーボーさんの映画作品だと「無名」
が全国で上映中だけど、ある方のブログで「無名」の字幕は英語版の翻訳だったんだそうだ
なので、な字幕もいくつかあったらしい
ただし、日本語字幕の翻訳に使用した英訳自体にそもそもミスがあったので、少なくとも今回の英訳からの翻訳に関わった方々には非がない中国語分かる方がいなかったのなら尚更である
だから、誹謗中傷は全くのお門違い、そもそも誹謗中傷自体ご法度
あと日本語も字幕をつけて欲しいと、耳の不自由な方が配給会社お願いしたけど断られたらしい
日本語部分が聞き取れなかった、という意見もあるのでこれは改善必須(こちらも改善していたら大変申し訳ありません)
ただし、配給会社は中華作品はあまり扱った経験がないのと、中国語の翻訳者(特に書籍)は人材不足なので、仕方ない面もある
「ボーン・トゥ・フライ」の翻訳は分からないけど、5/31に公開されるジャッキー・チェンさんの主演映画、「ライド・オン」は翻訳大丈夫かな
ジャッキー・チェンさんの娘役のリウ・ハオツンさんは結構注目されている女優さんだけど、多分「ライド・オン」の方が宣伝してくれるから、彼女の方がブレイク出来るチャンスあるかも
正直「ボーン・トゥ・フライ」がTVCMしたらビビるが(個人的にはCM止めた方がいい)
追記
「無名」もだけど、日本の描写、手抜きが結構多い「君、花海棠の紅にあらず」も日本の描写がのシーンもチョイチョイあるそうだ
そもそも日本行き自体想定していないから、この時代の日本の描写いい加減な作品ごまんとある
これは、以前の投稿と重複するけど、
「歴史的史実を改竄した非難には、断固反論するべき」
ワン・イーボーさんの主演作品だから見逃す、という甘い考えはするべきではないと思う
むしろ彼のような影響力のある方の作品こそ、内容に対して厳しい目で見なければいけないと思う(「無名」は問題なかったとしても「追風者」は分からない)
民国時代前後の作品は作品内容や中国で大ヒットしたからではなく、人気のある◯◯さん出演や大ヒット作品の◯◯の会社だから日本に来ているのも多いと思われる
だから、本来なら反論するべき部分もおざなりになっている可能性もあるのである
もっと中国の芸能関係を紹介して欲しい、という意見もあったけど、日本でも知られるようになる、という事は、嫌中派のターゲットにされる、という事にもなる
特に日本側にとって承服しがたい作品に出ているのなら尚更
そうでなくても今の中国の芸能界は嫌中派の
格好のエサになるような行動も目立っている(原因は中国政府だけど)
結構キツイコメントになっているけど、日本の世論の怒りを買って日本に作品が来るのが難しくなるよりは、無名に片足突っ込ませる位までに衰退させちゃった方が、マシかもしれない
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