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・火神の涙（台湾ドラマ） 10話
2024/4/4 20:00~ TVer配信
チバテレ 毎週木曜日 18:30~19:30
マリーンズ戦中継の為、休止もあり
日本時間の3/11に行われた第96回アカデミ賞
で作品賞、監督賞、男性俳優の主演と助演賞、撮影賞、編集賞、作曲賞の7部門の獲得が発表された映画「オッペンハイマー」
この作品は本日日本で公開される
この作品は色々と物議を醸す作品としてマスメディアにも取りあげていた
「バービー」の炎上の巻き添えになった側面もあるけど、両作品合わせて「バーベンハイマー」と紹介される事も多い
それもあって、「オッペンハイマー」は正当な
評価がされない可能性もある
「バービー」も日本では大赤字という情報があるので、「オッペンハイマー」もその可能性があるかもしれない
「オッペンハイマー」や「バービー」はマスメディアに取りあげていているが、立場が全く逆になるけど、日本に来ている韓国や中国の作品でも「オッペンハイマー」や「バービー」になってもおかしくない作品もある
ただでさえ韓国や中国の作品は正当な評価がされにくい傾向だから、炎上上等になりかれない作品は尚更である
これはなるほどな、という意見だったのは、中国映画は、海外の人が見たらイマイチ、という場合が多い、という話もあるそうだ
なので、中国国内では大ヒットでも、海外では通用しない作品だらけ、というのも納得は出来る
ドラマに関しても、10年程前までは積極的に海外進出していなかったけど（そもそも人口が多いから海外進出する必要がなかった）、色々規制が掛かって海外進出せざるを得なかったそうだし
日本で大ヒット出している中国ドラマのジャンルが偏っているのも、そもそも中国で高評価の作品は（全てではないけど）海外では通用しない、というのも納得出来るかもしれない
最近の中国の兆候だと、海外では全くしない作品だらけになる可能性だってあり得る訳である
今のままならどのみち衰退する、という意見も出ているしな
逆にいえば、台湾、タイ、インド等他のアジア圏はチャンスかもしれない
タイは中国では時代劇も進出しているので、日本にも時代劇が来て、もし大ヒット出せば、形勢が変わるかもしれない
台湾、タイ、インド等が韓国、中国と同等かそれ以上になれば、国の事がリスクになっている、韓国、中国よりリスクが少ない国を優先するだろうし（むしろそちらの方が日本側にはメリットあるかも）
中国サイドが考えを改めるとしたら、規制だらけで面白い作品が少なくなる、海外で通用しなくなる、海外作品の方が面白い等の理由で中国国内でも不評になる等で、とことん衰退させちゃったほうが効くかもしれない
容赦ないけど、それ位コテンパンにならないと、方向転換出来ない気もする
そういえば、日本は中国での評価が低くても明るめの作品の方が高評価になりやすい、という話がある
最近は日本、中国、どちらも高評価の作品が優先的に日本に来るようになってるけど
最も最近は日本ではちょっと、という作品も配信では日本にチョイチョイ来ている
でもこれはあくまでも個人的な意見だけど「馬蘭へ行く」はパスした方がいいかもしれない
しかし、昔ニュース番組で北朝鮮の映画紹介されていた（映像も流れた）けど、日本じゃちょっと、の中国の高評価作品って、北朝鮮の映画と同じ感じなのかな
それだったらマニア向けになるのもしょうがないかもしれない
見ているだけでほっと安らぐものは？
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