今月の13日から、地元の民間団体などが、毎日一往復、地震の被害の大きかった奥能登〜金沢間を結ぶ無料バス(要予約)の運行を開始したそうだ
予約は乗車前日の17:00までに「Peatix 能登半島地震」というサイトで行う代理の方の予約も出来るそうだ。
二次避難、及び二次避難者支援の方向けなので、それ以外の目的での使用は出来ないみたい。
は輪島〜金沢間と、珠洲(すず)〜金沢間の2つのルート
能登町や穴水町も経由する
輪島市内にある門前(もんぜん)方面のルートも現在準備中らしい。
どちらのルートも避難場所になっている金沢市にある「いしかわ総合スポーツセンター」からは現在のところ乗車が出来ない(降車専用、出発地からの降車は不可)ので、金沢から出発する場合は「金沢駅西口(金沢港口)」の「団体バス乗降場」 からになる
有名な鼓門(つづみもん)は東口(兼六園口)にある
色々と変更もあるかもしれないから予約する際には最新情報をご確認して下さい。
実のところ、これは本当に必要だと思っていたので、運行に関わっている皆様には大変感謝しております
は七尾線は現在は金沢駅〜羽咋(はくい)駅間までは行ける(金沢市〜羽咋市)。終点の和倉温泉駅までは未定だけど、和倉温泉のある
七尾市内へは、和倉温泉駅の一駅前の七尾駅までは22日には復旧予定なので、公共機関で直前まで行く事は可能になる。
こちらも最新情報は要確認でお願いします。
さすがに、能登半島エリアは無理だけど、被害の少ない加賀地方は観光で来て欲しいので、観光での支援も1つの手。
美術館等地震の被害で休館している所もあるから最新情報は必須だけど。もちろん迷惑行為はご法度ですよ
以前投稿した内容の続きだけど、いとこの配偶者の実家と、叔母の実家が能登で被災、年末年始にいとこの配偶者の実家に帰省していたいとこ一家も被災して、道路が復旧するまでの3日間、避難所で避難生活を送った。
いとこ一家の暮らす石川県内のエリアはそこまで被害はなかった事もあり、いとこの配偶者のご両親と他県で暮らす姪と一緒に8時間掛けて戻って来た。
ご両親はそのまま、いとこ一家の近所に家を借りて暮らす事になったそうだ。
姪の方にはお2方高校生の妹さんがいらっしゃったんだけど、いとこ一家が戻る際に一緒に行きたがっていたけど出来なかった。
3日間避難生活を送ったいとこ一家の子ども達も、日常生活に影響が出ていて、彼女達も度重なる地震や避難生活で精神面に影響が出ていたので気掛かりだったけど、ニュースで高校生も避難を検討しているという、という事で、ぜひそうして欲しい、と思った。
メンタルケアの専門家も被災地入りしているけど地震が続く今の状況だと、一時的でも避難した方が落ち着くかな、と思うけど。
今は金沢市内宿泊施設を中心に一時避難が行なわれているし、無料バスも出ているので、一時的でもいいから被災地域から離れて静養出来たら、と願っている。
彼女達の親は公務員なので、ご家族でとは軽率に言えないけど、少しでも休息が取れていれば、と思う。
被災した叔母の実家は、叔母の兄弟が家🏠を修復したおかげで(プロの方です)、現在は家🏠で再び生活しているそうだ。ライフラインはまだ復旧していないので、不便な生活は続いているが。
石川県内の水道の復旧が2ヶ月以上掛かる、とネットニュースで見たので、一体どれ位時間が掛かるのか予想がつかない。
今回の事で、能登半島、かなり大変な地域だと、思い知らされました。
余談ですが、今日がの「おむすびの日」繋がりだけど、コンブのおにぎり、富山県はよく紹介されているけど、石川県にもありますよ
最近福井県も紹介されていたな
ノリの代わりにとろろ昆布で包んでいます
おぼろ昆布の所もあります
ただし、子どもの頃に食べたきりなので、味は覚えてません
あと、とろろ昆布+お醤油にお湯をかけて、即席お吸い物もあったな
簡単なので、オススメします
お味の方は、好みの問題があるので、取り敢えず試してみて下さい、としか言いようがないです
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