新着情報
陳情令【日本語吹替版】
Amazonprimevideo エンタメアジア
2024/1/15 見放題配信
rakuten‐tvでも配信中(レンタル)
最近Netflixで配信された「京城クリーチャー」がちょっと話題になっていたけど、韓国ドラマも、中国ドラマの民国時代やその前後の時期に当たる作品は、日本に来ていても「京城クリーチャー」のようにNetflixのような配信のみか、ほとんど紹介されていないので来ているのか分からない作品が多い
「京城クリーチャー」は海外でも人気だったり、日本でも紹介されていたので知名度あるのかもしれないだけかもしれない
今回「京城クリーチャー」を紹介したのも、最近日本に来ている中国ドラマのラインナップに不満のコメントも目立って来ている、というのも理由の1つ
特に「京城クリーチャー」のように、日本だとちょっと・・・、という時代の作品が来て欲しい、という意見も出てきているが、やはり許容範囲は人それぞれだったりする
韓国ドラマの方がまだ許容範囲は広いかな、とは思うけど、朝鮮王朝末期(19世紀末)以降で日本が出てくる作品だと、最も末期になるのは最近の作品で、TV放送したのはBS日テレで放送した「緑豆の花」のようだ
「緑豆の花」以降の時代だと今はNetflixを中心にネット配信作品になるようである
TV放送は10年程前にBS日テレで放送していた「名家の娘ソヒ」という作品位かな
「緑豆の花」と時代が近い最近の作品だと、1/23にBSテレ東で再放送される「哲仁王后 俺がクイーン!?」と「風と雲と雨」があるけど、こちらの2作品はテレ東でも放送しているが、そこまで日本の事が出ていないので可能だったのかもしれない
時系列だと
哲仁王后 俺がクイーン!?
第二十五代 哲宗
おそらく1850年代
緑豆の花
第二十六代/初代大韓帝国皇帝 高宗
1894年
朝鮮は1897年に大韓帝国になっている
結局のところ、韓国ドラマでも日本だとちょっと・・・、という時期の作品は、今は配信メインなんだから、中国ドラマは配信でも日本に来てくれるだけ御の字、と考えた方がいいようである
そうでなくとも、中国ドラマは現代劇でも日本だとちょっと・・・、という作品が増えて来ているというのが現状だし
愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)やWETVも日本展開に力入れているけど、今日本に来ている作品にご不満な方々の需要に答えた方がいいんじゃないかな
比較的日本に早期に来る作品を好むユーザーさんに力を入れているけど、むしろそちらではなく、日本ではちょっと・・・や、なかなか日本に来ないジャンルの作品を好まれるユーザーさんを取り込んだ方がいいんじゃないかと思う
なかなか好みの作品が日本に来ないので不満があるユーザーさんは、結局のところ、愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)やWETV、youtubeのユーザーさんでない事も要因の1つだし
理由の1つは翻訳に問題あるとの事なので、そこの改善は必須のようだが
と、いうより、Netflixでは日本ではちょっと・・・、という時期の韓国ドラマも配信しているので、Netflixで配信するのもありかも
愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)やWETV、youtubeよりは安心出来るし(意外とこれが重要かも)
Netflixはこのところ台湾ドラマの方が独占配信増えていて、中国ドラマの独占配信作品がここ3年程ないし、独占配信だった中国ドラマも配信終了や「デイ・アンド・ナイト-同じ顔を持つ2人の追撃者-(Netflixでは「昼と夜」)」のように他の配信サイトで配信される作品も出てきていているので、徐々にNetflixの必要性もなくなりつつあるしね
正直、u−nextを筆頭とした他の配信サイトに任せて、台湾の作品メインにして、中国の映像作品から撤退してもいいのでは、と思ったりもする
もしくはNetflixがみるアジアと同じく、日本になかなか来ないジャンル専門に特化するのも個人的にはありかな、と思ってはいる
余談だけど、「デイ・アンド・ナイト」の続編、「白夜破暁」、今年の春に配信予定だそうです
好きないちごスイーツは?
▼本日限定!ブログスタンプ