先日、帰省先で被災した、いとこ一家の事を取り上げたけど、能登地方に実家がある叔母がいる。
叔母のご両親はご無事だったんだけど、現在はビニールハウスが避難所になっている。
家は修繕すれば大丈夫のようなので、叔母の身内が家を修繕しているそうだ(プロの方です)。
しかし、10数年前に能登地方(輪島)で震度6強の地震があって、その時は叔父も手伝いに行っていたんだけど、いくら家を修繕したとはいえ、震度6クラスの地震に少なくとも2回はあっていて、現在も余震続きなので、心配になる。
加えてビニールハウスが避難所にしている被災者の中には体調崩される方も出てきているので、叔母の身内の方もご高齢なので、気掛かりである。
避難所も体調崩される方や感染症が増えている。
実は以前、
・被災地に行く車両はしばらくは優先車両や許
可を受けた車両のみ(の際は冬用タイヤ必
須)。
・自衛隊の車両も被災地へ行って活動する場合
は当然最優先(優先車両に含まれていない、
という情報も)
・被災者を迎えに行く車両を被災地域の道路に
入れる位の大きさで、なるべく大勢乗せられ
て、可能なら医療関係者、介護従事者同乗の
車両を用意する(公的機関か正式な許可を受
けた組織、個人)。
・マスコミ関係者も大幅制限
・既に失礼、迷惑行為を行っているという情報
のあるマスコミやリポーター、ユーチューバ
ー、ボランティア、政治家などは被災地から
即刻退場処分
・既に被災地から出た者は、以降は被災地への
立ち入り禁止のペナルティー
・度が過ぎた者は、以後は各地の被災地への立
ち入りは例外を除き一切禁ずる禁足処分
・火事場泥棒は論外。厳罰化を
と投稿したけど、そうでもしないと、能登地方は道路事情が悪い、海路は制限、鉄道網は使えない、空からはなんとかで支援も救助も進んでいない。
また、ただでさえ高齢化率が高く、衛生事情も悪いので、避難生活で体調崩される方や感染症が増えている。
3連休はだけど、それによって体調面のさらなる悪化や支援も救助も遅れてしまう。今年は暖冬だったから
がなくて助かったけど、むしろこれから
が増えるし寒さも厳しくなる。それに元々北陸地方は
が多い。その
のパウダースノーではなく、重く湿っていたはず。冬は
はそう多くない。
支援も救助の遅れで避難所や避難所になっている高齢者施設が野戦病院になってしまったら、本末転倒である
過激なコメントになったけど、それ位しないと、マズイという事
しかし最近、中国時代劇では御馴染みの本来の「禁足」、人権侵害の観点ではダメだけど、
自己承認欲求で問題を起こしている人間に関しては、本来の「禁足処分」+情報ツール一切遮断(情報を発信出来ない、情報を伝えない)位の処罰、ありかな、と思ったりもする。
キツイやり方かもしれないけど、仏教の宗派によっては何年間も山に籠もって、山にあるお寺を1人で管理している所もあるし(その間は山は降りないです)。
実は10数年前に能登地方で震度6強の地震が起きるまで、石川県ほとんど地震なかったんだよね。もしかするとその時の地震がキッカケで活発化したのかな。
しかし、まだ余震に関しては予断を許さないけど、一刻も早く収まって欲しいです。