柿の木の枝がお隣にのびてます。

出てる枝だけ切りました。

高枝バサミで挟んでグイと引っ張たら

ポキッ!

柿の木はやわらかいので、すぐに折れます。

引っ張ると折れます。

「柿の木に登るべからず亅


枝の先に若葉がついてます。

摘み取って、天ぷらで食べちゃお〜。


フキの黄緑色の柔らかそうな小さめの葉を摘んで

佃煮を作りました。

雨が少なかったのか、少し歯ごたえがあります。

つぎに作るときは、まず葉を湯通ししてから

使ったほうがいいかも。

味は美味です。ご飯のおともにピッタリ。


柿の若葉は6〜8㌢のびた茎に葉がついたままを

使い、小麦粉を水で溶いたものを両面に薄くつけ

あげます。

揚げてから、ほんの少しだけ塩をふり

いただきました。美味しいけど

甘みはありません。


どちらかといえば、青々しく育った1枚の葉のほうが

甘みがあって美味しいです。

4月中旬〜5月上旬ころの葉に甘みがあって

美味しいのです。それも

百目柿(渋柿)のほうが、富有柿より

葉の甘みが強いです。

今日の天ぷらは、富有柿の若葉でした。


葉には利尿作用があるほか、肌もツヤツヤに

なります。翌朝の鏡を見るとビックリするくらい

ツヤツヤです。


若葉がたくさんあるから

ジュースにして飲みましょ。

それは、また明日!