贅沢なお金を使い内容も、さらに多額な宣伝費でカバーして観客を集める映画が上流社会なら、下級社会とか雑草とか言われても結構です。私は一歩一歩、自分が正しいと信じ、またファンの皆さんのご期待にそえるよう頑張ります。どうぞ、これからもよろしくお願いします。
いま、なぜ私の映画に対する熱い思いを語ったかには理由があります。次回は私が日活を離れた本当の理由をお話します。