撮影が進むにつれて相手の男性が本当の恋人のように思えてしまうとか、演技している中で体が燃えてしまうとか、とにかく興味を持ってもらいたいばかりに作り話をなさっている場合があります。でも本当は、そう言うお話をしている方たちも一人になった時、悲しいのだと思います。そんな馬鹿げた演技者としては邪道な作り話をしなければ、自分のことを書いてくれない。また、そんなお話をしなくても、お話したように勝手に記事にされても抗議すらできない弱い人達が、実際は大勢いらっしゃいます。もしマスコミや雑誌に私はそんな話はしていないと言っても「生意気だ」などと、抹殺されてしまうのが怖いのでしょう。でも、私はそんな方たちには負けません。どんなに生意気だとか、扱いにくいとか言われても自分の主張はまげません。