ファミ通がPS3を援護射撃
Wiiの「出荷台数」と、PS3の「生産出荷台数」を同列に比較をして、「WiiもPS3も販売台数に差は無い」と限りなく捏造に近い印象操作の提灯記事を書いて、謝罪文風の訂正を書くに至ったファミ通が、今度は違う方法で、PS3を盛り上げる記事を書いたようです。
ファミ通が捏造で謝罪?
事の顛末をまとめたブログ記事
おさらいですが、これがその元記事。
Wiiは同時期に600万台の「出荷台数」です。
この記事でPS3の「出荷台数は」と表記がありますが、実際には「生産出荷台数 」です。
Wiiと同等の「出荷台数」ならば、PS3は絶好調なわけで、株価にポジティブな印象を与えると思います。
でも実際のPS3は販売が低迷をし、ソニーグループの足枷になっているのが現状です。
もしかしたらこんな抗議があったりしたのでしょうか。
『事実を歪曲した記事を書いているとお見受けしました。もしやファミ通編集者の中に、ソニー株の購入者がおり、記事を利用して株価操作を企み、インサイダー取引・・・』
こりゃ大変だと、翌週に謝罪文のようなものが・・・実物大
ちっちゃ!
コンパクト辞書の「GEM」ですか?
『「生産出荷台数」のカラクリを使わずに、PS3が巷で好評であるかのように、また、そこそこ売れているみたいな錯覚をするように、そして売れる可能性を秘めているように読者に思わせるには、どうしたらよいのだろうか?』
これがそのやり方です。
「訂正と補足」の翌週。
このアンケートはネット上で実地をしたようですが・・・。
!?の意味は?
『おまえら煩いよ。「生産出荷台数」が駄目なら、「支持率」でどうだ。Wiiと変わんねーぞ。』
『スパムメール並みのクレームが来ましぜ(笑)。アー、コワイコワイ。』
『あっ、チワース』
『モンハンばっかりじゃなくて、こっちも盛り上げてくださいよ。『特典の「クロス箸」が編集部で取り合い』なんてどうすか?』
こんな会話が聞こえてくるような、こないような。
色々あるようですが、ゲーム業界の更なる発展の為にも、もっと雑誌やテレビメディアが、PS3やXBOX360のことを、ガンガン盛り上げて欲しいですね。