後追い?ソニーPS3の広告
今までの家庭用テレビゲームのイメージは、薄暗い明かりの部屋で独身男が猫背でコントローラーを弄るというのが定番でした。
ところがWiiのCMでは、爽やかなカップルやアットフォームなファミリーが、体を右に左に動かして躍動的にゲームをエンジョイしているもので、据え置きゲームの固定概念をすっかり変えてしまうインパクトがありました。
このイメージ戦略もあって、これまでと全く違った層を掘り起こしたWiiは、世界中でヒットしたのです。
全く逆だったのがPS3。
常識外れの高額ハードなので、買うのは当然従来のゲームマニアばかり。マニアでさえ高いと感じるのか、日本では未だに100万台に到達していません。テレビCMでもさっぱり意味のわからないコピーの『プレイビヨーン』。また、勝手にPS3時代を宣言しておいて、ソニー自身がロクにソフトを発売しないから結局尻すぼみ。
ヤギを殺したり、赤ちゃんの人形が破壊される、死のイメージを表現した残酷CMで、迷走をしている欧米でのソニー。
そんな中でイギリスのソニーが、Wiiに影響を受けたのか、Wiiライクな爽やか路線を踏襲しはじめたようです。
でも、かなり無理がありますね。Wiiスポーツなら、思わず立ち上がって汗だくでプレイをするのもわかりますが、現状のPS3でのゲームに、こんな不自然な状況を生むゲームがあるんでしょうか。
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