ソニーの足を引っ張るPS3 | ゲーム情報 2

ソニーの足を引っ張るPS3

在庫を190万台も抱えているのに一向に捌けず、値下げをすれば巨大な損失。またPS3のネガディブな記事です。

日経ビジネス オンラインの記事

ソニー、深刻なゲームの壁

「(ゲーム事業の先行きに関しては)歯切れが悪いんですよ。『プレイステーション(PS)3』の価格を1万円下げれば、利益は1100億円も下振れする。マグニチュード(影響)が大きく、見通しにくい」。こう話すのはソニーの大根田伸行CFO(最高財務責任者)だ。


50位内に1つもないソフト


ゲーム事業の混迷がPS3発売によって解消されるどころかむしろ深まっているからだ。2007年3月期に2323億円の巨額の営業赤字に沈んだものの、今期は500億円程度の営業赤字に改善するというシナリオをソニーは描く。だが、これは極めて不透明だ。 PS3の販売は予想以上に厳しい。前期の出荷台数550万台に対して、ソニーの抱える在庫は190万台。大根田CFOは「(消費者が)欲しい時に買える適正在庫」と言うが、不安もある。


北米のシェアはPS2の33%に対し、PS3はわずか8%。発売から3カ月で既に失速している。日本でもPS3のシェアは20%で、PS2とほぼ同じ水準。つまり「ゲームはPS2で十分」と考える人がなお多い。ソニーはPS3の値下げも検討するが、売れる保証はない。


最大の問題は、魅力的なソフトの欠乏。


調査会社によると、国内の4月30日~5月6日のゲームソフト販売は1位から21位までを任天堂の「ニンテンドーDS」と「Wii(ウィー)」向けが独占。PS3向けソフトは50位までに1つも入っておらず、見る影もない。


PS3の出荷台数を減らせば、ゲーム事業の赤字は縮小するもののプラットフォームとして普及せず、今後の展開にとっては致命的。しかも稼働率低下で半導体事業が赤字になれば、エレクトロニクスの営業利益率4%の目標達成は厳しくなる。ソニーが採用する米国会計基準で営業利益に組み入れられる不動産の売却にも限界がある。  ストリンガー改革の成果も手伝って、エレクトロニクス部門の収益は予想を上回る可能性もあるが、ゲーム事業が命運を握っていることが一段と鮮明になってきた。

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ソニーの抱える在庫は190万台。大根田CFOは「(消費者が)欲しい時に買える適正在庫」と言うが、不安もある。
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 こっちは欲しい時には買えなくなっているかもです。


ソニーはPS3の値下げも検討するが、売れる保証はない。

 6万円の高級フライパンを3万円に値下げしても興味の無い人は買いません。




国内の4月30日~5月6日のゲームソフト販売は1位から21位までを任天堂の「ニンテンドーDS」と「Wii(ウィー)」向けが独占。


PS3向けソフトは50位までに1つも入っておらず、見る影もない。

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ストリンガー改革の成果も手伝って、エレクトロニクス部門の収益は予想を上回る可能性もあるが、ゲーム事業が命運を握っていることが一段と鮮明になってきた。

ソニーに頑張って貰わないと、少なくとも日本のゲーム市場では一強皆弱になってしまい、色々と過去の例を見ても明らかですが、弊害が必ずでてきてしまうので、踏みとどまって欲しいです。

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洋ゲーの充実も良いですが、国産のゲームがやりたいですね。

グラフ