本当に重要なのは報道されない現実である。
某侵略国家によるウクライナへの侵攻はもとより、我々は報道されない現実に真に恐怖すべきである。
私の同僚であるネパール人の彼に極めて印象的な事実を聞かされた。
「正直な話、私達はインド人が嫌いです。紅茶で有名なダージリンは元々ネパールの土地です。しかし、私達の生活の為にはインドに対してナマステです」
これの言わんとする事は、即ち、
「国民的感情は反印であるが、ライフラインの維持には内陸国のネパールとしてはインドを経由しなければ生活が危機に陥る」
と言う事である。
我が国日本国の行末にも憂いを思わざるを得ない。
しかし、我々が知らぬ所で更に憂うべき軋轢や惨劇、深刻な外交問題、内戦、紛争は無数に生じている。
その点、我が国は平和な物であるとつくづく感ずる。
SNS上の愚か者が下らない事を起こしては、それがニューズになっている昨今に於いては。
少なくともそれらは致命的な物ではない。
一方で、彼から知らされた国内事情は極めてFatalな問題である。
報道されない事実こそ不安を思うべきであるかもしれない。
ネパールへの尊敬と友好の象徴
中華民国(台湾)問題
ウクライナ問題 北朝鮮拉致被害者問題
私は職場で被っているNEW ERAのキャップにこれらの政治的諸問題を抱えている国家への応援として、そして友好と尊敬の象徴としてピンバッジを付け、意思表示をしている。
あなたも意思表示を