不思議な機械と仲良しなボディワーカー「ゴロー」こと、天神貴文です。
いつもお世話になってるKさん。
1月末から右膝に痛みを発症して、変形性膝関節症との診断を受けました。
2回ほど水を抜いて、痛み止めを飲んでいるとは言えまだ痛みが気になってお体の他の部位までお疲れの様子でした。
ことの発端は1月末のある日、ちょっと最近ではないくらい食べ過ぎたこと。
そしてその晩に明け方近くまで、正座で事務仕事を頑張りすぎたこと。
翌日午後から右膝に激痛が出てきてしまいました。
Kさんは普段から正座で過ごすことが多いようですが、食べ過ぎで膝を含む下肢の前面を通る胃経や脾経(消化器系に関係します)の気の流れがバランスを崩して、そこへ長時間の正座で頑張りすぎた反動が出てきたのかなと。
発症後に安静にしていれば現在は違った状態になっていたかもしれませんが、真面目なKさんはその後も色々と頑張りすぎてしまい関節内部で炎症を起こしてしまったようです。
私もKさんの性格も考えて、無理をされないようにもう少し適切なアドバイスが出来ればよかったのですが・・・
ただし1回目より2回目の方が溜まっていた水も少なく、現在も腫れてはいるもののこれまでよりは腫れが小さいので安心しましたが、一応施術前にプロビジョンにてスキャンを行いました。
私が気にしていたのは、リウマチの可能性はないかということ。
前回診させていただいた時に、免疫系の反応がいくつかあったので念の為にスキャンしましたが、今回は免疫および自己免疫の項目はほとんど反応しておらず安心しました。
施術はまずスキャン結果に基づいて全体の気の流れを整えて、その後患部に直接マイヘルスでアプローチしました。
直接とはいっても磁気なので触れてはいませんが、まずは炎症を落ち着かせたいので、痛みを鎮めた後、関節・骨などの組織の疲労回復、細胞の疲労回復と活性化などのモードを使っていきました。
これで関節の痛みと可動域がある程度改善しました。
マイヘルスの効果は早ければその場で、最長でも2日間かけて効いてくるので、あとは安静にしていれば組織の修復は進んでいくかと。
その後右膝を庇った結果お疲れの部位に対して施術したあと、最後はDRTで身体全体の機能回復を図って施術終了しました。
右膝を曲げるときにまだ怖さは残るものの、可動域と痛みはだいぶましになりました。
「ここ最近ずっと左足だけで頑張ってきた感じでしたけど、やっと右足に体重をかけられます!」
との感謝のお言葉をいただきました!
あとは真面目なKさんが無理をされないよう、炎症が治まって水も溜まらなくなるまでサポートしていきます。
食べ過ぎると身体の前面が突っ張って腰を反らしにくかったり、膝を曲げにくかったりはないですか?
私もつい最近まで胃腸に無理させた結果、身体の不調を招いていましたので、今後も気をつけていきたいと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
Repattern ~リパターン~
~心身の慢性的な不調でお悩みのあなたへ~
新しい選択肢を見つけていただくことで、あなたの人生の再構築をリパターンがお手伝いします。
◆施術コース一覧
◆アクセス
◆お客様のご感想・改善例
【ご予約・お問い合わせ】
☎ 090-8364-7329 (1クリックでかかります。着信をつけていただければ、折り返しお電話致します。)
◆24時間受付お申し込みフォームから予約する
◆ お問い合わせ
【住所】 滋賀県湖南市石部中央4丁目3-34-2
【営業時間】 9:00~20:00最終受付
【定休日】 月曜日・特定日
【駐車場】あり ※JR草津線石部駅より送迎あり