ちょっと脱線しますよ〜。

このフラットエンジン、EK33N型と言いますが、実は前開きの時代から存在します。
「前開きのサンバートラックなんて、低床でしょ?」と思っている人が多いですが、実はK154というのが存在します。

SOCのお友達が所有しているのですが、それの空冷ファンを見て、やられちゃったんですね〜。

本題は、これです。
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これは今補完中のK55のエンジンです。EK33N


で、これはシリンダー無いけどK154のEK33Nです。
K154 - 1

さて、違いがわかりますか?

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矢印のところに名残があります。
そう、分離給油のオイルラインが、初期EK33Nは4本。新EK33Nは1本です。
そもそも、同世代のサンバーはてんとう虫と同じようなコンポーネントが使われていますが、K154のフラット車は後のK55やR-2のような構成部品が多く使われています。
つまりは専用設計。
てんとう虫でもそうですが、初期のものは比較的コストをかけて作られている傾向がありますね。
実験的な意味合いもあったのかもしれません。

で、K55の初期ー後期と、だんだん合理化が進められて、その中でオイルラインも1本にまとめられたようです。

機能上問題無いとい判断で1本化されたんでしょうけど、4本のオイルラインってなんかカッコ良いですよね〜。



つづく。

エンジン洗い続けて飽きたので、ちょっとおかずを(笑)

エンジンマウント&ブラケット
こんななので、、、
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外すとこんなにてんこ盛り(笑)
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ここはね〜、上から垂れてきたオイル等々、溜まる構造なんだよね〜。
汚れを落として、お約束のPOR
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ついでに外したアンダーカバーとかも塗りました。

で、エンジンマウントリア。
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こちらも丁寧に汚れ落としして、POR攻撃です。


だんだん、収拾つかなくなってきた気が、、、(;・∀・)



つづく・・・



どうしますかも、こうしますかも無い訳。


一番はここ。
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1番の排気ポートとエキマニのところから漏れてます。
2番は綺麗なんだけど、、、なんででしょう。

あと後はお約束のエンジン下側。
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エンジンオイルだか、ミッションオイルだか、ぐちゃぐちゃ(苦笑)


それ以外も、全体に、、、
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こんな
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やっぱり、このまま組み付けていくのは忍びないし。
でも、路上復帰を優先するために、エンジンは降ろさないと決めています。


ということで、こうなる。
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車載のまま、灯油で洗い始めました(;´Д`)

エキマニ付近の汚れを洗ったら、エキマニを外します。
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2番ポート
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ガスケットが固着してます。


1番ポート
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ん?ガスケット無いですね。

エンジン側1番ポート
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んん?ガスケット・・・無〜い!!?
ふざけてますね。ガスケット入れずに組んだとか。
これじゃぁ、排気漏れするに決まってます。忘れたのか、部品がなくてワザとなのか。
エンジンの信用度が下がっていきます。


気を取り直して、ピストンの確認。。。
1番。
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ちょっと焼けてますが、傷なし。

2番。
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こちらも傷はありません!
ちょっと気分良くなってきた(笑)


気分が良いうちに、灯油でどんどん洗っていきます。
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シリンダー側の上面の地金が出ました。
やっぱりエンジンは光って無いと!

ミッション側はまだまだ。
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今日はこんなもんで、許してやるか(;・∀・)



つづく・・・