少しずつ、確実に身体が衰退してる。
場所によっては髪も薄くなってきている。
心なしか、若干脂肪がついたように感じる。
睡眠はこれまでほどに必要としなくなった。
感情の起伏は平坦になりつつある。怒るという行為自体を諦めかけてる。
遠回りを好むようになった。
老いつつあることを、こんな若さにして実感してる。したくないけど。
19才というのは、体感時間のコーナーだという。
つまり、幼少の期間と今とを比べては、一日を格段に短く知覚しているが、
生まれてから19才までに経験した時間と、19才から死ぬまでに経験する時間とは等しいということらしい。
古いメールを見て、人って変わるもんだと漠然と思った。多分2回目くらいとして。
とりわけ自分自身が激しく変わってることに気付いた。
でも当時の自分は相手方の態度が変わったと誤解していたように感じる。
今となってはどうしようもない事ではあるけど、蟠りが残ってほどけない。
今はこれらの変化を老いているという風に解釈してる。
一体どの点を以って、死に向かってると理解するんだろう。
それまでは、精一杯生きる事が社会的には望まれているんだから、まあその風潮に寄っかかっていくんでしょうね。
漫然とした大学一回生の夏。