どうもねるです
いやー、共通テスト模試返ってくる頃までブログ書かないつもりだったんですけども……
すごく書きたいことできたので書きますw
事の発端は夏期講習申し込み……
駿台で有名な雲幸一郎師の授業を受けたいと思い……
雲幸一郎氏の東大理系数学の講座をとりました………
………
のはずが
とれていたのは………
雲孝夫師の東大理系数学………
ん!?
待てよ待てよと思いつつ、講座申し込みの書類を見てみると………
東大理系数学 雲幸
東大理系数学 小林隆
東大理系数学 雲孝
東大理系数学 小林隆
東大理系数学 雲幸
東大理系数学 森
………
いや見間違うわ
幸と孝って若干にてるやん!w
てっきり雲幸一郎師の講座3ターム分あるのかと思ってたら……
一個雲孝夫師で……
しかも運悪くその1個を選んでしまった……
そしてそれに気づいたのが一昨日で……
授業は昨日から……
キャンセルも出来ない……
そんなショックのまま向かった講習初日……
座席……
一番前のど真ん中(まあ、明日席替えなんですけどw)
…………
はぁ……まじかよ……
そう思いつつ授業を受けてみると……
最高
ええ、まじでこの一言につきました
いやー、雲孝夫師の授業も良いことは分かっていたのですが……
やはり兄の雲幸一郎師の方が人気ですし、通期の授業もわかりやすかったので、やはりそちらの方がよかったなぁ……なんて思っていたのですが……
相性バッチリ
特に、授業で何か掴んだ感じがありました!
これはただ単に授業が良かったというわけではないです
そもそも駿台3号館の講師という時点で、大抵の授業はすごく良いです
しかし、それと何かを掴むのは別
実際、何かを掴んだように感じたのは、これまでの人生において、代ゼミの富田先生の英語だけでしたし、それのおかげで、苦手だった英語は他教科以上の成績を取れるようになりました
たぶんなんですけど、普通なら授業で、新しい知識とか発見とかを得ていくんでしょうけど、こういう場合は、考えの根本、つまり、公式などよりもずっと根底にあるものが変わるからな気がします
そんなこんなで、間違えて取ってしまった講座が、おそらく最善に近い結果になってしまいました!
しかも、後々知ったのですが、夏期の大学別講座は、外部生向けに作られていて、通期の講座とかぶる内容が多いとか……
つまり、逆を言えば、夏期の大学別講座をとるなら、通期で習ってない講師のものを取るのが良い気がしました
通期の講座の集約版が夏期の大学別みたいな印象です
というわけで、人間万事塞翁が馬、人生何が起こるか分からない、改めて実感したお話でした
では、またつぎのブログでお会いしましょう