いよいよこれから3泊するクルーズ船へ。
興奮気味にクルーズ船の写真撮ったけど、実はこれ
船が重なって停泊している状態で、いくつかの船の中を突っ切って
自分達の船に乗り込みます。
なのでこの写真は関係ない他の船。
出航は明日の午後。今日は停泊したまま泊まります。
自分達の船のエントランス。
意外と豪華でした。
部屋に行く前に、そのまま船内のレストランへ。
もうお腹がペッコペコです (*´Д`)
船内の食事はビュッフェスタイル。
種類も豊富で、味も想像以上に美味しい!!
食事中にガイドさんから案内がありました。
「今日はスケジュールを変更したので、この後何もありません。
特別に夕方、希望者にはルクソール博物館へご案内します」
なんだって!?
それは嬉しいサプライズ (´艸`*)
集合までに数時間あるので、少しは寝れそうだし。
食後に案内されたお部屋。広くは無いけど良い感じです!
カーテンを開けると、まだ隣の船の窓しか見えません。
急いで荷物を整理し、ひとまずシャワー。
その後1時間くらいは寝たかな?
それでも心身ともにリフレーッシュ (≧▽≦)ノ
生き返った気分で、集合場所へ。
希望者のみの参加でしたが、ツアーのみなさん勢ぞろいでした。
そりゃそうか。
外はすでに真っ暗。
バスに乗ってルクソール博物館へ。
こちらが現地ガイドの「ハゼムさん」
身長は190センチ越えの大きい身体なのに、とても優しく
知識豊富な方です。
今回のルクソール博物館もハゼムさんからのサービスみたいで
添乗員さんもビックリしていました。
ハゼムさんありがとう! (*´з`)
遅い時間の博物館は人も少なく、ゆっくり説明を聞きながら周れます。
色使いが可愛い。
綺麗な棺。
ミイラも展示してありました。
こちらはハヤブサのミイラだって。
壁画の復元。見つかったものをパズルみたいに並べてあります。
フリータイムに適当に観てまわっていると
現地の若者に声をかけられました。
「ジャパニーズ?」
イエスと答えると、彼は嬉しそうに隣の女の子がフィアンセだと
紹介してくれました。続けてフィアンセの兄弟たちも紹介し
もうすぐ僕たち結婚するんだ!ってニッコニコで言うんです。
びっくりしたけど、何だかとても嬉しくって
思わず「コングラチュレーション!! 」と祝福☆
文化の違いに驚き、日本じゃ絶対こうゆう事って無いけど
幸せのおすそ分けをされた気分になりました (´艸`*)
博物館を終え、クルーズ船に戻る前に
マーケットに軽く連れて行ってくれる事になりました。
わーい (´▽`*) お土産買いたい!
夜だからか思ったより人もおらず、途中でケンカが勃発していたりと
ちょっとカオスな雰囲気。
結局早足で通りすぎ、少しのフリータイムで
ポーチだけ買いました。
噂どおりの店員のガッつき具合に、少し引いてしまうけど
モロッコでこうゆうのは経験済。
負けないもんね! (`・ω・´)
クルーズ船に戻り、遅めの夕食です。
エジプトの夕飯はどうやら遅いらしく、いつも20時頃でした。
初日から盛だくさんの日程でしたが、まだ終わらないのが
このツアーのすごいところ。
22時から船のラウンジでベリーダンスショーがあるんだって!
もちろん観るのは自由ですが、せっかくなので観ておこうっと。
寝る準備だけ済ませてラウンジへ。
眠い目をこすりながら始まるのを待っていると
意外や意外、男の人のダンスが始まりました。
クルクルクルクル、思ってるダンスと違うぞ?
Σ(・ω・ノ)ノ! 光りだした!?
衣装が分裂してなんだか凄いことに!
その後、持ち上げた衣装をクルクル回しながら
客席を周って、目の前で披露してくれました。
自分の頭上でクルクルされた時
「 わたし今、すごいパワースポットにいるかも!(*''▽'') 」と
何故だか神聖な気分になりました。はて?
お次は女性のダンサー。
こちらはいわゆる普通のベリーダンスでした。
長くなりそうなので、失礼させていただき部屋に戻ります。
成田を出発して、もうどれくらい時間が経っているのか
時差もありよくわからない状態だけど
とにかく早くベッドへ ε≡ヘ( ´Д`)ノ
普段は旅先で寝つきは悪い方だけど、今夜はすぐに眠れそう。
明日の朝も出発は早いです。
ではでは、おやすみなさーい ( ³ω³ ).。o