群馬県桐生市、四辻の齋嘉さん。
桐生、古民家再生で
コンサートやカフェとして活用されてます。
こちらは、雪見窓、景色窓。
話をしながら外の景色を見る。穏やかな時間が流れること間違え無し。
この蛍光灯のカバー、何とノリタケだそうです。
ノリタケの蛍光灯カバー初めて見ました。綺麗ですね✨
窓に歪み硝子が使われている。美しいですね。今はもう作られていません。貴重です。
私、この硝子大好きなんです!
色々な間に分かれていて、予約時には希望は通るそうです。空いていれば。

この様な木枠の物が、一箇所、一箇所、模様が違うのです。
持ち主の齋藤家、かなり建築に拘り。建築に5年の歳月がかかったようでした。なので、現代にして五億何ですね!


1つ、1つ組み込み式の窓枠等…じっくり見て頂きたい物ばかりでした。

特にこちら!
1つ1つ、組み込み、千鳥格子紋様を築く。
少しでも狂えば、このマークにならないのです。
こちらの左端の部屋が一番高貴な部屋。
そして、密談にも、使われていた部屋だそうです。部屋部屋を通らないで良いように、左にも廊下があり、そちらから直接、部屋に入れます。
次に2階に通していただきました。この階段箪笥を通り、2階へ。
こちらは、泥棒が入っても困らないように、箪笥が2階に行く際には、音がなるようです。持ち手を持つ所が、カタカタカタと2階に行くと音がなるのです。
透かし紋様。
珍しいし、齋藤家の凝り具合、伝わります。
100年前に作られた箪笥。まだまだ、現役で生きて使われています。
anneヒヨコ
2024.1.7日曜日来訪。
2024.1.10水曜日記載🖊