為になったな〜。
こんな作品展がプラチスラバでしてるなんて嬉しいな。
絵本の原画って、凄く生で観ると綺麗なんですよ。印刷で出切らない作品の重ね方とか、色も微妙に違うんですよ。
美しい色合い。
絵本作家さんも、そう思うのかな。やはり、印刷と本物は色が微妙に違う。
けれども、小さな子供達にとって、綺麗な色で、美しいイラスト、絵を観る。
これは、潜在意識に確実に入り込み、イラスト、美術に興味が出るし、美しいものに
興味が出るんだろうな…。
絵本!今や100均でも売ってるんだけど、命をかけて(ちょっと大げさ?!)描いた絵は、実力、感性は
やはり本物の絵!何だよね。
力がある、絵本作家さんは、無限な世界を広げる。
もし、お子様に芸術性を持たせたいなら、安価なイラストを与えてはならないと感じた作品展でした。
本物の力は、本物の見る目を作る。
購入が大変ならば、図書館で何度でも本物の絵本に出逢わせてあげてください。
本物にしかない力が有るはずです。
anne
2023.7月来訪。
2023.8.20(日)夜に記載日。