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任地La Uniónでの活動初日。
 
前日は買い物と昼食休憩を含めて約5時間の車移動(当初の予想は8時間。近道で短縮)。
通常より1時間遅くして頂いての出勤です。
 
保健所は7時から15時まで。Drたちの診察時間は8時から13時(うち1時間のお昼休憩あり)。
今日はDrが会議で1人不在のため、患者さんも少なく保健所自体がまったりとした雰囲気でした。
 
今日いたのは、
カウンターパートの女医さん
男性歯医者さん
女性看護師さん2名
 
取り扱ってる薬や施設内を案内してもらい、予防接種の様子も見学させていただきました。
 
ただ親切にいろいろと説明してくださるんだけど、言葉が分からず聞き取れすで何度も聞き直したり、辞書を取り出したり…
メモを取って何とか書き留めてます。
 
Voluntariaとして来たのに語学はまだまだ…
特にHondureños同士の会話は早いし、独特の言い回しがあったりで、言葉の端っこがちょこっと聞き取れるか?という状態です。
ちょっと情けなく、受け入れてくださった保健所のみなさんにも申し訳ないなと感じてしまいました…
 
女医さんに「ここでどんなことをしたい?」と聞かれて、つたなすぎるespañolで説明しました。
どうにかわかって頂けたようです。
 
 
焦りと、焦っても仕方ない気持ち
頑張らなきゃな気持ちと、poco a poco(少しずつ)な気持ち
それぞれ反対の気持ちが入り混じってます。 
 
 
ありがたいことに皆わかりやすい言葉で説明してくれたり、ゆっくり話してくれます。
今の自分のできなさ具合を受け止めて、なんでも教えてもらわなくては。
ご厚意に応えるためにも、半年くらいは言葉と生活への順応が一番の課題です。
 
 
 
 
 
そんな任地La Uniónはナウシカの風の谷を少し大きくしたような町です。
 
昨日は到着までのラスト1時間、山中の急カーブ急斜面、すべてじゃり道、崖すれすれの細道で、車内で踊るように揺られつづけました。
そんな道を通るくらい、あたり一面高い山々に囲まれています。
 
標高も高いでしょうが、それほど寒くはありません。日が出ると軽く汗ばみます。日差しも強めです。
市内の山中ではコーヒー農家が多いようで、たくさんのコーヒーの木に実がなっていました。
ほかにもトウモロコシを育てていたり、酪農のお宅もいるようです。
 
市内中心部には公園・教会・市役所があり、それらに通じる道がメインストリートになってますが、舗装されてはおらずすべてじゃり道、高低差も激しいです。
 
スーパーと呼べるお店はなく、小さな食料雑貨店が何件か連なっています。野菜を売っているお店も少ない印象でした。何件か食堂はあるようです。
中心部から少し離れたところに配属先の有医保健所(CESAMO)があります。
この保健所では他に3つの無医保健所(看護師が1-2人常駐)を管轄していて、週か月か定期的に巡回しています。
バスは通っていますが、バス停らしいところはなく現在調査中です。
個人的には保健所の次に要調査ポイント。
 
とりあえずのホームステイ先は市長さんのお母さんのお宅。
ご高齢で足が少し不自由だけど、穏やかで優しい笑顔の方です。
住み込みのMuchacha=お手伝いさん1人、通いのMuchachaさんが1人。
お宅の奥には馬がいて調教の人も住み込みの様子(馬の用途は今一つわからなかった…)
大きくはないし専用トイレもついてないけど、きれいで快適。カーテンが厚ければなお良し。
 
教会は3つ。
6時-23時までは1時間ごとに鐘が鳴ります(Quisaz多分)。どこからなってるのかは現在不明。
 
市内には学校が数校あり、英語教師としてアメリカ人も何人か住んでいるようです。
アジア人はいないかものすごく少ないようで、町を歩くと凝視されます。
でも挨拶するとほとんどの人が応えてくれるし、逆に英語で話しかけてくる子供たちもいます。
見聞きする機会が少ないせいか、「日本」について質問する方もいます(日本語、食事、平均寿命、結婚・出産など)。
 
 
 
 
 
夕方女医さん家族に連れられて、丘から町を見てきました。
確かに遠いけど、聞いていた通りすごく素敵なところです。
 
 
 
この町で2年過ごす
 
 
そんなに不安めいた気持ちは湧いてきませんでした。
漠然とだけど、やっていけそうな気がしています。
早くこの町を自分の町と言えるようにしたいです。
 
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