ネガティブ・・・?

 

 人によって、自分の進路においてポジティブでない可能性の場合を示そうとしてもその考えを否定する人がいると気づかされた一日だった。

 

 ポジティブな考え方を持ってください・・・?

 

 そう言われたが、なぜネガティブな可能性を否定するのだろうか?

 

 それが逃げに見えるから・・・?

 

 人生がどのようにしても、本人が生きている限り続き、ネガティブだろうが、ポジティブだろうが選択した本人にはその選択の検証にはつながる。

 やったことがない選択肢をポジティブにとらえ、できますと考えようというのが今の考えの潮流なのだろうか?

 それは当人の逃げ道をなくすことにならないのだろうか・・?

 

 自分は人が生きるため残るためには逃げ道を用意するのが最初だと感じている。

 逃げ道をなくし、そこで退路を断つことは生きる可能性を潰すことになるので。

 

 引きこもりでもなんで、逃げ道の可能性をなくすのは間違っている。

 生きている限り選択の可能性は広がるので。

 

 喧嘩をするときでも相手の逃げ道を残さないと、相手を追い詰めることになり喧嘩が別れになることはよくあると考えている。

 

 

 本音はここまでで、さまざまな考えがある中でネガティブな言葉も印象の強い言葉と同じように感じる人がいて、それをを言葉にしないがいい場合があり、それを言葉にすることで悪印象を変化させる要因になることに気づけたからいいか~(*'ω'*)

 

 だがその人谷にとっては、人生の逃げ道をふさいでいるとしたら、たとえ成功者でも悲しい人生を過ごしているように感じるのは自分だけ・・・・?