中国に台湾進攻しか生き残る道がないと仮定したら・・・?

 

 アメリカが中国にEV関連の関税を引き上げ、半導体の輸入規制をしているなら。

 

 

 中国にとっての半導体が日本にとって石油、天然資源と仮定するなら、中国にとっては戦前の日本、戦争するしか選択肢がないような考えに至っても不思議ではない感じがする。

 

 

 経済が深刻であればあるほど、日本がバブル後失われた30年で示したように氷河期世代をないがしろにし非正規雇用の増加や、若年層の技術継承ができないようにしたことは、人口減少し日本が衰退するには十分な時間で、さらに技術継承を困難としている。

 さらなる増税で負のスパイラルになることは目に見えていて、いつ税制が崩壊し新しい考え方になるのかが秒読み段階に入っているようにも思える。

 

 それがまさに中国で発生しているように見え、これからどのように立て直しが図られるのか、日本以上に衰退していくのかが気になっている。

 

 

 隷属国家になって雇用が失われることで衰退国家の道をたどる・・?

戦争という無理やりな方法で資源を確保し、中国国内に安定・・・?

資本主義という理不尽な経済崩壊が先かという問題に思える。

 

 

 

 中国政府が日本政府よりIT分野を戦争と考え危機感をもって取り組んでいるように思えるので、IT関連で教育改革が進んでいるとしたら、立て直しが早い可能性もある。そのためにも最先端半導体は欠かせないキーになるように思える。

 

 日本人がつかうAIは感性的に中国製のものが普及する可能性が考えられる・・・

 

 どのみち、台湾進攻は中国が生き残るために必要な手段に思えそれを非難することは自分にはできそうにない。

 

 あまり、日本に被害がありませんように