製材所と化した屋上。

前回の作業から平日に少しずつピヨコ妻がネジ・釘を抜いてバラし続け、それを日曜日にピヨコさんが一気に裁断。

Before

After

別アングルの方が成果を感じられるか。

Before

Ater

根太や大引きの殆どを撤去した。するとデッキの床下に通していた水道管か露出。応急処置で束柱を当てがい金具で固定した。後でこの水道管も全て取り換える予定。

解体した大引きは90cmにカットして優良品は駐車場内に移し、残りは水道まわりに集結させた。水道の立ち上がりが残っている都合上、ココが最後の現場となる。ココ以外の立ち上がりやグラつく箇所も解体したので、台風で飛ばされる心配はずいぶん解消した。

水道管もココまでくると風の影響は少ない。因みに水道管保護カバーがボロボロになっているのはカラスの仕業次に敷設するときはエアコン用のダクトカバーを使って縁を這わせよう。

コレでもすでに何回か金属回収に出している。鎹（かすがい）はまだ使えるけど保管するには多過ぎるし使う予定もない。夏までに屋上をまっ更にして、秋までに廃材を薪にして、スッキリさせたいと思う。

この屋上で洗濯物を干していた時は良く乾いたけど、風との闘いでもあった。それでも手摺りにラティスが張られてるだけでかなり風除けになっていて、デッキに大きなゴザを敷き、布団を広げて干していた。手摺りのない今は吹きっ晒しで危ない。

でも眺めはとっても良い。

屋上製材所 ３

屋上製材所３