こんばんは、ねろたんです。
今年の1月に初めてチャレンジしたボタニーペインティング。
蓮の葉や菩提樹の葉ををパネルに貼って、好きな色を塗るアート。
うわぁ、おもしろそうと即申込して行ってきたのです。
ワークが始まり、こんな感じするぞ♪と思っていたのが
気がついたら向きがいつの間にか変わっていて、当初の予定とは違ったものになったのですが
出来上がったら、これがパーフェクト。
そしてそのあと起こったアクシデントによってさらにパーフェクトなものへと。
絶対的に必要なメッセージを届けてくれたのでした。
これは、Facebookにアップした時のもの。
その続きと言うのがね
アートをぷちぷちにくるんで帰ったら、ニスとぷちぷちがくっついてしまったの。
剥がしたら、めっちゃばっちりな状態になって、むしろ大喜び♡
というのが
そのぷちぷちがご先祖から紡がれるものように感じられ
過去と今と未来繋がったように見えたの。
それと
今を幸せに生きたら、未来は明るくなるしご先祖様たちも喜ぶ。
そのご先祖様が喜ぶことで、私たちは大きな愛に安心感に包まれる。
ご先祖様を始めとする
過去に存在した人たちから応援されるかのような感覚を覚えてなんとも言えない幸福感に。
とんでもない人数ですからね。
その恩恵たるや。
ありがたいことです。
少し補正したので、ぷちぷちの跡はわかりにくいのだけど
今までに3枚作りましたが、一番のお気に入りです。
ねろたんは毎朝、神棚にお祈りをしているのですが
その時、ご先祖様とご先祖様と関わった方々への感謝の気持ちも伝えています。
その時にね、このボタニーペインティングが目に入るのです。
胸が熱くなったり、ホッとしたり、やさしい気持ちを毎朝味わえています。
以前、信長協奏曲というドラマに、森りんという方がいてね
織田のためにと命を落とすシーンがあったのですが
そのシーンを見た時に
ご先祖様も知らないところで、誰かがいてくれたおかげで、命を繋ぐことができたのかもしれない。
今ここにいること自体が奇跡でしかないのかもと思ったら
先人たちへの感謝が溢れて涙が止まらなくなったことがありました。
7代前まで遡るだけで、254名ものご先祖様がいます。
そして254名のご先祖様一人ひとりが、たくさんの方との関わりがあって
時として、その関わってくださる方がいたからこそ、ご先祖様が命を長らえることができたかもしれないのです。
今でもテレビで森りんを見かけると、その時のことを思い出し胸が熱くなります。
ちなみに森りんは森下 能幸さんという俳優さんです。
史実とは違う役どころですが、ありがとうでイッパイよ。
私たちは、誰かの行動や言葉、立ち振る舞いで、日々何かしらの影響を受けています。
知らないところで私たちは支えられて生きているんだなと、ありがたい思いでいっぱいです。
それを、日々目にして、ありがとうで溢れていることを思い出せてくれるのがこのボタニーペインティング。
実は、明日も創りに行くんだ♪
どんなのが、できあがるかな。
むふふふー
興味ある方は、ぜひチャレンジしてみてね。
ねろたんは、福島千種さんに教わっています。