前回のブログ、血漿交換療法時に投与したアルブミンは、献血から採取されたものです。

献血をされたことのある方、この場をかりて御礼申し上げます。
もしかしたら あなたの血が私の生きる源となっているかもしれません。
私ではなくとも、誰かを救っているのです。
本当にありがとうございます。

私はある時期に海外長期滞在していた為、家族全員献血をすることができません。
悔しいです。
ほんの数十分の辛抱で人を救うお手伝いができるのに、それができないのは、本当に悔しい。
実際病気をして自分が輸血を必要として、余計悔しさが募ります。

輸血を必要としている人たちは沢山います。
献血ができない私が言うのはおこがましいかもしれませんが、できないからこそ、一人でも多くの方に関心を持って頂きたい。
そう強く願います。