おはようございます

 

先日、午後からの仕事に行く準備をしていたら

コーディネーターさんからメールが

「先生が今後の事についてお話がしたいそうですこれますか」

 

急遽職場に休む事を連絡し長男の病院へ向かいました

 

先生は手術に入られていたのでそれが終わり次第話に入られると言う事でした

 

なんとなく話の内容は想像付きました

 

 

私と長男で先生の話を聞きました

 

胆汁を出さないとビリルビンが上がる一方ですが、内からも外からもドレナージすることが出来ません。

そう言われ脳死肝移植の申し込みをすることになりました

 

長男も自分が思っている事を先生に質問し

理解はしていた様です

 

その夜長男から突然私に電話が

はじめ鳴き声しか聞こえなくて  

 「こわい  本当はこわい  先生の話を聞いていた時はそうでもなかったが 今一人で色々考えていたら怖くて 」 と泣きながらとぎれとぎれに聞こえる

しばらく話をし「お母さんだいぶん落ち着いたから・・・・・ごめんね」と電話が切れた

私はすぐに病棟に電話し長男の様子を伝えました

 

その後長男からラインが

すぐに看護師さんが来てくれた

夜勤の看護師さんも来てくれて 睡眠薬を貰った

 

不安な事はみんなに話していいんだよ、みんな話し聞いてくれるよ 一人で思いつめないで

と返しました

 

 

今日も今から長男の所へ行ってきます