Cubase7.5に付属しているプラグイン「Halion Sonic SE」は

マルチティンバー音源なので、

作曲のメモ代わりに使うにはすごく便利です。




ただ、そこそこ重いソフト音源の様で、

16パート全て使い切った状態でMIDI再生させると

CPU負荷が100%近くまでいってしまいます。




その理由は、デフォルトの状態では

処理に使用するCPUのコア数が

1つしか使われない設定になっているのが原因でした。




処理に使用するCPUのコア数を増やすと

大幅にCPU負荷を減らす事ができますので、

CPUの負荷に悩んでいる方は、

一度試してみてください。



そのCPUのコア数を増やす手順を

動画にまとめましたので、

下記に貼っておきます。

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●【Halion Sonic SE】CPU負荷を軽減させる方法(処理使用コア数を増やす設定例)


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