はじめまして。Neroでございます。
歌舞伎やその他江戸関係について書いていきます。よろしくお願いいたします。
記念すべき復活一回目の記事は阿佐ヶ谷より。歌舞伎役者坂東亀三郎さんのトークショーでございます。
場所:Asagaya/Loft A
日時 :2009年8月1日(日) 19:00開演
出 演】
・坂東亀三郎 (歌舞伎役者)
・村井研次郎 (cali≠gari 、CYCLE、ex:SEXMACHINEGUNS
【Guest】
・kozi [ex:MALICE MIZER、Eve of Destiny]
・尾上松也(歌舞伎役者、NHK大河ドラマ「天地人」前田利長役)
・KAIKI(ex:Silver-Rose、ROUAGE、WITH SEXY)
・櫻井有紀(rice)
・KENZI(THE DEAD POP STARS、ex:かまいたち)
ソールドアウトイベントだったために、当日券狙い。当日券は“若干枚”とのことで、ドキドキしていたのですが、実際30枚くらい出ていたようです。無事ゲット。
阿佐ヶ谷ロフトは初めて(地元なのに)。中央線らしい、こじんまりしたライブハウス。ビールを飲みながら、あたりを見回せば、アロハ、和服、ゴスロリ風浴衣?、あと、なんかすごいバンド系のファッション(この分野全く分からず)。
めちゃくちゃ、楽しい空間。こんなの初めてだ~。
会場は歌舞伎ファンが3割くらい?バンドファンの皆様が7割という感じでしょうか。
ちなみにアロハ的なもの着用の場合は特典で亀さんと村井さんの色紙がもらえていた模様。
実はこのトークショーは3回目。もともと、尾上松禄さんと学生時代のお友達だった村井さんが歌舞伎を見にいらしたときに、cali≠gariのファンだった亀三郎さんが松禄さんに頼んで紹介してもらったのがきっかけだったとか。その後もお二人の関係は続き、バンドと歌舞伎の不思議な人間関係の輪が広がっていく。
前半はゲストの方々を一人ずつ招いて、3人でのトーク。KENZIさんのお姉さんは亀三郎さんのファンだとかで、サインをもらったんだとか。Riceの有紀さんはなんだか、とてもシャイでとにかく観客が見れない。MCの二人、亀三郎さんと村井さんの進行もゆるくて優しく語りかけるのだが、そこで語るのは、「好きなお菓子」の話。「カントリーマアムの限定系。。。レモン味」がお好みなんだとか。とにかくほのぼの。Rice聞いてみたくなりました。
次は歌舞伎代表の尾上松也丈。アロハ着用です。お二人が所属する野球チームのお話。二人がバッテリー(ピッチャーが松也さんでキャッチャーが亀三郎さん)組んでいるんだとか。練習せずにいきなりにマウンドに立つのが、松也流。女形の投球見てみたい。
次は、来年歌舞伎座がなくなるにあたり、俳優祭をどうするかの話。
亀三郎さん「東京ドームで俳優祭やってみたい」
村井さん「それ自分が野球やりたいだけなんじゃないの?」
亀三郎さん「いや、合間にチアガールみたいな感じでえらい方に踊ってもらってさ」
いいねぇ、玉三郎さんの和服チアリーディング。想像するだけで楽しい。
ぜひぜひ、実現を
後半は、観客の皆様からの質問に答えるコーナー。バンドマンはギリギリOKだが、歌舞伎役者だとギリギリOUTな質問が。
「人生のモテ期は?」
「ファンの子と本気で恋愛したことある?」などなど。
なかなか聞けませんよ、この話。。。
「松也さんが、土下座して亀三郎さんにお願いした話」もこれは確実、歌舞伎コードひっかかちゃうだろうし。
「亀三郎さんの着替えの時に、松也さんが気づいちゃったこと」も言えない。。。
ここは阿佐ヶ谷、なんでもありな中央線。そして、盛り上がる、歌舞伎ではありえない質問をありがとう、バンドファンの皆様。
写真撮影と最後はプレゼント。
松也さんからサイン入り手ぬぐいが投げられたのですが、

隣の女性のところに落下。
残念だな~と思っているところに。
「あの~、良かったら、どうぞ」
「ええ~、い、いいんですか~」
「どうぞ、どうぞ」あっさりと、爽やかに言われると、なんだか、ちょっと残念。
となりの女の子はバンドマンさんのファンなのね。

阿佐ヶ谷は来週七夕祭り、張りぼてを作る人々を見ながら、とっても満ち足りた気持ちになりました。