一昨日からふと自分にやってきた思考😌

ダラダラ長文の独り言です。


超高齢社会、本当に多死社会がやってきた。


たくさんの人が亡くなるのと言うことはたくさんの人が喪失体験(グリーフ)をする。


今の日本は平和。

戦国時代でも、戦争中でもない。

不慮の事故はあっても、一寸先は闇というか誰かに殺されるかもと不安に思い生きている人は殆ど居ない。


そう思うと…

今より昔の人は瞬間、瞬間を大切に生きてきたんだろうなと思う。

親兄弟や恋人と今はお互い触れ合う距離に居てももしかしたら明日にはこの世には居ないかもしれない…


今とは違うとても緊張した人生を送っていたんだろうなとおもう。明日は我身だから…


この平和で超高齢化、多死社会を迎えつつある今に私が生まれてきた意味はなんだろう?


娘達を産んでから37歳で生きる為に看護師になったが訪問看護にはまり、在宅看取りをどっぷりやった。実母も自宅で看取る事ができた。

現在は頑張りすぎたことから体調崩して、訪問看護の現場から離れて、昔からの夢であったメディカルアロマテラピーをツールとしながら保健室と言うサロンをしている。


私に出来る事はなんだろう?


そんなことを考えて今朝目覚めたら高校時代からの友人からメッセージが来ていた。


『(私との)会話をヒントに家族での話し合いをし、無理のない様に自宅で家族介護する事に決める事ができた。ありがとう。』


との言葉。


私に出来る事…そう考える事自体がおごりだな。


自分では気づかなくてもお役に立てている事はあると気づいた。


カッコつけなくても私にしか出来ないお役目は自然と導かれてその道へ進んでいる。


自分を信じよう。


今年は多くのグリーフ(喪失)体験した人との関わりがあった。私自身もしかり。


私のお役目のひとつとして、『癒し』がキーワードとなってくる事がわかった。


全ての経験は誰かの役に立つ


そんなことを考えたこの3日間でした😌


本当にまとまりのない長い独り言、呟いてしまいました。失礼しました🙇‍♀️