辛いものとか

くせのあるもの

未だに食べられない 友だち

 

 

それなのに

リクエストは

本格カレー屋

わたしは

キーマカリー(辛さ3)に

大きめな(自転車の)サドル → ナン

 

 

友だちは

バターカリー(辛さ1)

 

平日に有給休暇とって

当サロンで 

施術という名の おしゃべりの時間

 

そして

しゃべり足りないので

ランチタイムへと もつれ込む

 

昭和という長き時代の終盤にワクワク出逢い

平成という泡の時代にフワフワ乗っかって

令和という未知の時代に足を踏み込む

 

友だちとの出逢いは

「売り手 市場」 で 「広き門」

同年採用者数は多かった。

同期入社の導入教育クラスが一緒だった。

 

おかげさまで

人事部担当者からは

「質より量」と 評された仲間

 

カレー屋の天井に

変わった 電球を発見し

パシャリと撮ってみる

 

暗くなってから

どんな光を放つのだろう・・・

 

令和の時代は

どんな光を放つのだろう・・・

 

 

 

令和の時代も

30年くらいかもしれないなぁ・・・

 

つぎの時代への引継ぎも

見届けられる可能性も

あるかな