最近、夜明けが早まるにつれて・・・
「水くれニャ~」と、猫パンチ作用の「めざまし~ん」で起こしてくれる。
大概、5:30amとか。
(毎朝、5:30起きだわー、と言う働き者の皆さま・・・勘弁してください)
そんなわけで、早寝したい日もやってきます。
9:00pmも回らない、お子さまtimeに寝てしまった日。
携帯電話が鳴ったらしい。が、切れた。
履歴を見ると・・・実家からの電話だった。
布団の中から電話してみた。
電話の向こうで、
サインしろ・・・とか、ハンコもってこい・・・とか、今から来いとか言ってる。
何しろ寝ぼけている。翌日で勘弁してもらった。
サイン、ハンコ。この組み合わせでいくと・・・実印か?
リビングウィル(両親2人分)への同意だった。
リビング・ウィル(英: Living Will)は、生前の意思という意味の英語の音訳。
本人たちは、平成18年に記入して、準備していたらしい。
「尊厳死の権利を主張して、延命治療の打ち切りを希望する」などといった意思表示と
臓器提供の可否は、その場の判断で残った人に任せるから・・・と2パターン準備されてた。
思い出したので、忘れないうちに署名、捺印して欲しかったのだとか・・・。
そうだね・・・避けて通れない道だわね。
署名して、実印押した。