夕べ夜中の2時頃、トイレに起きてその後、寝入ることができなかったのだが、

横向きに少し背中を丸めて寝ていたその背中の筋肉が、ふわぁーとゆるむのを感じた。






昨日は、夕方から気圧が低下して、背中がカチカチに強ばり、丸めるのも痛い、伸ばしたくても伸びない
背中で、身の置き所がなかく、

夜も、背中がじんじんと痛くてなかなか寝付けなかった。




多分、気圧変化により交感神経↑↑=ガチガチの筋肉の状態から、夜中に切り替わったのだろう。

筋肉がゆるんだ瞬間に、血流が良くなったのか、体がカーッと熱くなって、
数分で、もあもあと暑苦しくなってきた。

実は、冬の羽毛布団で普通に寝ていたのだ。
血流が悪いせいか、平気だった。



私、強ばり、卒業?
なんて、思って立ち上がったら、

まだ、強ばっていて、ぬか喜びだった。





ベンゾジアゼピン離脱症候群の線維筋痛の人で、
痛み、強ばりがなくなった人はいるはずだ。

私の鍼灸師もその1人。

強ばりがなくなった瞬間についてたずねても、あまり覚えていないみたいだ。

症状とか、辛かった気持ちとか、孤独でひねくれてた気持ちは、よく覚えていて、

凹んでいる時等は、精神的にとても慰められるんだけど。



ここで鍼灸治療を受けている他の患者の経過では、ジグザグに良くなったり悪くなったりしながら、
状態が良くなっているという。

私の今日の発言は、他の患者にもみられる状況で、よい経過だとのこと。



今は、鍼灸治療後で、とても痛い。


明日は、どんな感じかな。



良くなった人達の経過について、もっと知りたいな。



                           コアラ





今日のラジオで、紹介していた福島の「コロナに負けるな!困った市通販」。
美味しそうな物がありそうです。

良かったら、のぞいて下さい。









今日の処方曲