ひと月に数回

恐ろしい夜がある・・・(゜ρ゜)

それは何の前触れもなく急に襲ってくるドクロ

ある利用者さんが、夕食後居室で一休みしてからの事

部屋から出るなり、リビングまで一直線。

意志のある歩き方メラメラメラメラ

その歩き方で私に緊張が走る 「あれか?あのパターンか??」

その利用者さんは言う

「夕食食べてないんだけど!どうなってるの??」

これが始まると、なかなか治まらないんです。

まぁ認知症の方にはよくある話なのですが、「今から買いに行く!」「家に帰る!」と興奮されることもあり

結構あせりますあせる

相手にもよりますが「あれ?さっき一緒に食べましたよね?」で

思いだしてくれる方もいますし、なんとなく納得される方もいます。

しかしそれが逆効果になることも往々にしてあるので

非常に難しいえっ

以前「一緒に夕飯食べたじゃないですか~~」と伝えたところ

「あたしは寝てたんだよ、ここは誰もおこしに来ない。食べてないよ!」と

火に油を注いでしまいました。

むむっ

今日はちょと作戦を変えてみました


利用者さん「あんたはご飯食べたの?」


私「実は私も仕事してて食べ損なっちゃんたんですよ~、お腹すいたな~」

同情作戦!!

利用者さん「え、あんたもなの?もう夕食ないんでしょ?ここはいつも取っておかないのよね!」と引き続きお怒りモード。

私「私も食べてなくてねぇ、お腹すいたけど朝食の分しか材料無いみたいですよ・・・」

利用者さん「一緒に台所見に行こう・・・・あら?ケーキ・・・。これ半分ずつにして食べようか」

と二人でおやつのあまりのロールケーキを半分こして食べました。

「夕食も用意しないで!明日言わないけんね!」「困っちゃいますよね~~」

と二人で文句を言いながらロールケーキを食べました。

時には相手の世界に飛び込む

全く有りもしない架空の話に付き合うのって、ちょっと不思議な感覚ですけど

とても効果のある方法ですビックリマーク

認知症の方からすれば本当に何も食べていない悲惨な状況ですからね。

40分ほど架空の話に相槌を打っていたら

「んじゃ、そろそろ寝るわ」

と穏やかに居室に戻られました。

安心して私も帰宅できました。

これでお互い気持よく寝れますねぐぅぐぅ

私が寝てる間に

「夕食食べてないんだけど!!」

と夜勤者に言わないことを祈りながらぐぅぐぅペタしてね