こんちくしょー!と呻きながら旧エンジンに載せ替え戻しました。

そのままだと悔しいので、キャブレターの清掃を実施。
念のため予備エンジン側に付いているプーリーとクラッチ一式を移植。
かすかな期待を込めて試走しましたが、載せ替え前となんら変わりません。

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さて、ココまで来ると起きてる事象と手を下した内容から結果を考察する必要があります。

■発生事象
①冷間時、始動良く発進加速問題無し。
②全開付近までの加速中に数度の失速感あり。
③平地での半開~全開でのアクセル操作ではややもたつくもそれなりに走行。(最高速は以前と遜色無い)
④停車後からの再発進時、圧縮抜けに近いトルク低下。かなりもたついて発進。
⑤坂道のぼらない。エンジンは回ろうとするが回転があがらない。
⑥センスタたてて全開にすると、もたつくが全開まで回る。
■整備内容
・ピストン&ピストンリング新品交換(これは以前実施、交換後3000km位走行)
・シリンダ内点検清掃。異常な擦過傷無し。抱きつきや焼き付きの兆候無し。
・シリンダ&ヘッドガスケット新品交換
・シリンダ&エキマニボルト規定トルクで締め(マフラーガスケットも交換)
・プーリー&ウェイトローラー交換
・クラッチ清掃点検
・ベルト交換
・切り分けの為、予備エンジンのプーリー&クラッチへ交換
・キャブレタ清掃&アクセルワイヤ点検、プラグ清掃

■考察と導き出される結論
・ピストンリング交換後にキック時十分あった圧縮感がかなり減っている(気がする)。
・腰上はそれなりに整備し、圧縮抜けの可能性が低いと推定。
・リードバルブ付近は手を入れてないが部品の構造からも問題ないと仮定。
・クラッチスプリングの熱タレは予備エンジン側のクラッチ一式と交換結果で否定。
・トルクカムの編摩耗も同上の理由で否定。
・初期型DIO(AF18)はクランク軸径が細く、過走行でベアリングのガタ発生しやすい(とネット上情報から)
・以前バイク屋にてクランクにガタの出ている音がしていると言われている。

故に。
・シリンダ&ヘッド以外からの圧縮抜けの可能性が高いと推測(一次圧縮側) 
クランクシャフト付近からの圧縮抜けと推定、これを結論としました。
過走行による全体的な消耗に対して、ピストンリング交換し二次圧縮側が圧縮取り戻した結果
クランクケース内に負荷が掛かったこと、クランクベアリングのガタが大きくなり、シール性能が
落ちた結果一次圧縮が抜けてるのではないか、と考察しました。


こうなっては今の自分には手に負えません。
クランクケース割ってベアリング圧入する方法はネットで探索済みなんですが、
クランクケースを加熱していいガスコンロと、バイクの部品入れてもいい冷蔵庫がありません(笑)

ありがとう、AF18細軸クン。都合約2万5千キロ走行でした。がんばってくれました。

ということでこれからの作戦

●予備エンジンの復活
ACジェネレータ付近に問題アリ。修理するにもフライホイールプーラーが無いと分解出来ない。
→フライホイールプーラーをヤフオクでポチ。
→ACジェネレーターは旧エンジンから移植

とかいってヤフオクみてる最中にまだイケそうなAF27SuperDIO用AF18エンジン(細軸じゃないヤツ)が
そこそこのお値段で出てるじゃないですか。

ポチ。

次回、まずはこのエンジンに載せ替えを敢行予定!
それまでは通勤の往復、駅駐輪場前と自宅前では坂道をバイク押して歩きます_| ̄|○


ピアッツァ車載の専用ジャッキです。 ピアッツァ以外はジャッキアップしてはイケマセンヽ(゚∀゚)ノ
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