Buona sera(こんばんは)

Come va?(ごきげんよう)
Come sta?(お元気ですか?)
Tutto bene(お疲れさま)
Grazie essere venuto(来てくれてありがと)
Piacere(よろしくお願いします)

今日も今日とて、プラプラ、散歩に行ってきた…

今日出会った植物…




なかなか魅力的な見た目…

アプリで調べたところ、「ナンキンハゼ」と、言うらしい。(どっかで聞いたような…)美味しそうな実をつけてたけど…

食えるのかな??????

外来種で、かなり侵略的なヤツらしい(笑)

よく、外来種が問題になるけど、しょうがないよねっ(笑)としか言えないかなw

いずれ、ぜーんぶ混ぜこぜになるだろうよ?



今日の散歩コースは、いつも通っていたコースだったけど、次の予定まで、時間が余りそうだったので、何かないかなーと思っていたところ、何やら、店先から、古く、ベテランの雰囲気を醸し出す喫茶店を発見(カフェとは言わないかも)
店内の感じは、外からじゃ見えない。山猫がいる訳じゃないって…w
店の前でボクは、覗き込むようにしながら、お店をうかがった…(ほぼ不審者w)
そうこうしていると、マスターらしきおっちゃんが店から出てきた。
あんなに店を覗き込む、怪しいヤツがいりゃ、防犯のためにも、軽く声くらいはかけるわな…
おかげで、店内にスッと入って、マスターと馴染むことができた…
長年経営していないと、こう言った対応は、どーも難しいように感じる。大手の喫茶店(スターバッ〇〇)とかもいいけど、やっぱり、ベテランのマスターがドシっと構えている喫茶店も大好きだ。
何といっても軽い世間話ができるのは嬉しい…

ブルーマウンテンのコーヒー豆の樽が何ともいえない…

店内は、いい感じにこじんまりとしていた。


出てきたおっちゃんは、先代のマスター(初代)なのだと言う。今は息子さんの代になっているんだと、おっちゃん談。
このおっちゃんが、この喫茶店を創業した人物だ。
この時は、現マスターは、突然の秋の陽気で、体を冷やしたらしく、鼻水がひどかったらしい。それで、近くの医院に行ったと言う。(何とも…)

なので、先代(初代)の、大マスターが貴重なコーヒーを淹れてくれた。
メッチャ貴重な一杯だ。
引退したはずのマスターが入れてくれる一杯は、むちゃくちゃ美味しかった…(豆はボクが好きなキリマンジャロだ)
雑味、えぐみもなく、ほのかな酸味でスッキリとしていて、コーヒー特有の、口に残る匂いとか、後味とかもなく、とてもすっきりとしていた。最高の一杯だった。

マスターと話していて、焙煎機が目に留まり、自家焙煎のコーヒーだと、遅れて知ったと言う…💧
どおりで美味しいわけだ😋
ボクも自分で焙煎してたからわかる。もしかして自家焙煎なのかな?と思ったから。

これぞ、経験と言わんばかりの一杯…
初代マスターとは焙煎の仕方、コーヒー(生)豆の話で意見交換をする。

ウチからはちょっと離れてるけど、コーヒー、喫茶店といえば、ココ❗️と言うことに決めた。
初代マスターはとても親切で気さくで、頭の「トロイ」ボクにでも優しく話しを合わせてくれた。(まぁ、接客業だもんねぇw)
でも、これも、大手の企業にはなかなかできないところで…

また、是非とも行きたいと思う喫茶店だった。
じゃ、今のマスターはどんな人かな???
そこも楽しみではあるよね〜w

また行ってみよっ‼️

Grazie!
Buona notte💤