あほなこと言わず、寝てなさい | 労人社のブログ

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戦中日記(続労人社だより)220943号

「あほなこと言わず、寝てなさい」

😏眼がショボつき、モヤモヤしてきたので、(黄斑変異の再発か)と思い、手術覚悟で老人に大人気の眼科病院に行った。眼の手術の恐ろしさは、メスが近づいてくるのが見えることで、頭の中ではジョーズのテーマがなり響く。🎶ジャン、ジャン、♩じゃーん!その瞬間、光量が最大値になり、眼の前は真っ白、何も見えない。術後、顔はひや汗、少しばかりチョビって手術は無事成功する。

💦こうした恐ろしい手術経験を、ぼくはすでに3度体験しており、今度ばかりは覚悟の上での検診であった。人生、成功ばかりではない。失敗もあろう。いや、失敗の方が多い。失敗すれば、本も読めず、美しい女性の姿も見えなくなる。手術を前にして、極めて弱気にならざるを得ない。まぁ、それだけ眼がショボショボして、世の中の動きと同じでじめついていたのだ。もう手術をすること決めきっていた。

🍺前回の手術では、隣りあったおばさんが「私、眼の手術ははじめてなので、怖くてならないので」と心配気であった。そう、すでに経験者であったぼくは「手術は一瞬で、楽なもんですよ。ぼくの経験では」と元気付ける余裕もあった。先に手術室に入ったぼくは、生来の想像力豊かな性格から、見えないはずの修羅場を(実視)、脳貧血を起こし、フラフラになって戻ってきた。そこへ、後から術を終えたおばさんが元気に手術室から戻ってきた。できるなら、手術は2度としたくはなかった。

㊗️この黄斑変異の手術の特徴は、あれほどモヤモヤした眼が術後には一変、スッキリした視力が戻ること。眼の手術に共通するのだが、例えれば、女性がより美しく見えてくる気がする。不思議だ!しかし、これは若い女性に限られるのだが。という訳で、怖くはあるが、再手術を受けてはみたい。高額医療費ではあるが、、、

💔かかりつけの眼科医院は、老人たちに超人気の眼科医で、週2日(半日だけ)の施術予定は11月上旬まで術予定でいっぱい。もし、再手術しても、あほシンゾウの国葬が世界の笑いものに終わったあとも、このイライラした気持ち悪い気分が続くのか!早くスッキリしたいのだけれども。

💤2時間ほど待たされて、主治医の診断説明では、(全体にきれいです。前回の写真よりも落ち着いた感じです。異常はないですね。また、4ヶ月後にいらして下さい)。「手術は?」(えっ、必要ないでしょう)「はい、ありがとうございました」。安心したものの、なぜか?残念な気もした。

😓後日、友人にメールで検診結果を報告した。➖眼科検診。異常なし、手術の必要もない。酒も呑める。この手術は術後、女性が綺麗に見えるようになる。ただし、若い女の人のみ。そうか!周りに、老婆が多くなり、若い女の人が少なくなったから、手術する必要がなくなった。お互い、年はとりたくないものだ➖。対する返信。(アホなこと言っていないで、寝ていなさい)でした。誰に言ったのだろう、竹中?二階?岸田?あっバイデンにか?